ネタバレ6話〜7話｜転生したら神獣でした【漫画】ルーシャとフェイラン、過去の仲

1月 19, 2023 1月 19, 2023

漫画「転生したら神獣でした」は原作yunbaekrim先生、漫画Buddle・Leaf先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「転生したら神獣でした」6話～7話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ルーシャが帰ってきた事にホッとするラノアですが、兄からルーシャとの話を聞く為になぜか戦場へと連れて行きました。

転生したら神獣でした6話～7話の注目ポイント＆考察予想

ルーシャとベルモンが、兄妹の挨拶を交わした後、ベルモンはフェイランについてラノアに質問をしました。
するとラノアは、フェイランについて意味深な発言をしますが…。

食事の席、兄であるベルモンは父であるラノアのやり方に、文句たらたらでした。
そんな二人の間にいるルーシャは、どこか気まずさを感じています。
それからルーシャとベルモンは、改めて挨拶をし、なんとなく打ち解けたような気がしました。

そしてベルモンは、ラノアにフェイランについて質問をします。
フェイラン・アベルロードは、なんの地位も後ろ楯もないまま剣の実力だけで、皇宮騎士団に入団したほどの実力者でした。
しかも入団してから数か月で、その名前を知らない人がいないほどの有名人となっています。

その理由としては、皇女・イアネルの護衛を担当する事になった事も影響していました。
イアネルはフェイランと仲良くなりたくて自ら歩み寄ったりしたこともありましたが、それは何度も断られてしまいます。
距離が縮まらないままイアネルとフェイランには、別れの時が来てしまいます。

そんなことを思い出しながらルーシャは、二人の話を聞いていると、ラノアはフェイランについてある意味深な発言をしました。

フェイランの話を聞いたルーシャは、驚いてしまいます。
フェイランの事は噂話なだけかもしれませんし、本当の話かもしれませんし、それは本人にしか分かりません。
その話を聞いて落ち込んでいるルーシャを見たベルモンは、ルーシャについてラノアへ孵化してからだれくらい時間が経ったのか聞きます。

そんな話をしながらラノアは、首都へ行き皇太子殿下に会いに行かなければいけなくなってしまいました。
ベルモンはラノアに一緒について行くことにします。
ベルモント首都へ行くのは数週間後、それまでにラノアは溜まりに溜まった仕事を片付けなければいけませんでした。

イーデンから仕事をどんどん増やされてしまうラノアは、ここでルーシャの話になります。
それからずっと仕事をし続けるラノアを待つルーシャは、暇を持て余してしまいました。
そこでルーシャは、ラノアからここ大公城の中を散策するように言われます。

その頃、ロアヒム帝国・皇女宮では、皇太子殿下がある部屋にいる女性の元を訪ねていました。

ルーシャに転生したイアネルは、過去にフェイランから護衛をされていたのですね。
それなのにラノアから聞いたフェイランの近況にショックを受けてしまいました…。
フェイランは、本当に噂通りなのか…それともこれは誰かが勝手に作った噂話なのか気になりますね。

それを今は知るすべがないルーシャは、この話にショックを受けています。

そしてラノアは、首都に行くためにためてある仕事を片付けなければなりません。
その間もラノアと一緒にいるルーシャは、暇を持て余してしまいます。

それに気づいたラノアから声を掛けられてやっと、自由に大公城を散策する事が出来ます。

散策に出かけたルーシャは、何を見つける事が出来るのか？

今回は漫画『転生したら神獣でした』6話～7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

転生したら神獣でしたの6話～7話のまとめ