ネタバレ1話〜4話｜転生したら神獣でした【漫画】手の肉球を見てビックリしたルーシャ

1月 16, 2023 1月 16, 2023

漫画「転生したら神獣でした」は原作yunbaekrim先生、漫画Buddle・Leaf先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「転生したら神獣でした」1話〜4話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

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転生したら神獣でした1話〜4話の注目ポイント＆考察予想

ロアヒム皇室の皇女・イアネルはみんなから愛された皇女でした。

愛してくれる皇帝である父と、優しい兄であるアグリス皇太子に囲まれて幸せな日々を送っていたのです。

ところが、ある日幸せは崩壊しました。

イアネルが森に行くと、そこには亡くなった父と剣を持っているアグリス皇太子がいたのです。

悲しみに震えるイアネルでしたが、アグリス皇太子は妹であるイアネルに容赦しませんでした。

彼女に罪をきせようと、イアネルも手にかけたのです。

涙を流しながら、イアネルが目を開けるとそこには知らない男女が、彼女を見ていました。

そして、ふと手を見るとイアネルの手に肉球がついていたのです！

転生したら神獣でした1話〜4話の一部ネタバレ込みあらすじ

イアネルの手に肉球がついているのを見てから、一月が経過しました。

森の中をいくら走っても、森も終わりが見えません。

やっぱりこれは現実なんだ・・・とイアネルには分かりました。

すると男性がイアネルの方にやってきたのです。

男性は、イアネルのことを「ルーシャ」と呼びました。

つまりこの男性は、ルーシャの父親で、イアネルは神獣に転生してしまっていたのです！

現実を受け止めきれないルーシャですが、男性に抱っこされて家に帰っていきました。

家には、ルーシャの母であるセリアがいます。

セリアは男性のことをラノアと呼びました。

ルーシャは、状況を整理します。

この人達は神獣よね・・・と、2人のことをジッとみました。

ラノアは、銀狐の神獣で、セリアは赤狼の神獣のようです。

ルーシャは、神獣はもうこの世にいないと思っていました。

先の戦争で、神獣たちが戦ったあと、力を失ったとされ表舞台から去っていたのです。

でも実際は、こうやって神獣の森で穏やかに生活していたのだと知りました。

あの日、兄であるアグリス皇太子に処刑されてから、こんな神獣になってしまうなんて・・・とルーシャは自分の環境を嘆きます。

すると、ラノアが人間世界に出かけると準備を始めました。

実は、神獣たちもロアヒム皇室のことが気になっていたのです。

皇帝が処刑されて、新しく皇太子が皇帝になると聞いたので、ラノアも様子を見に行くことにしたというのでした。

ルーシャはチャンス！と思います。

一緒についていけば、今のロアヒム皇室の様子が分かるかもしれません。

ルーシャは必死にお願いして、ラノアについて行くことにしました。

そして、ラノアはルーシャをある所に連れて行きます。

それはエンハルアン大公家でした。

ルーシャが目を丸くしていると、ラノアはこれは自分の人間としての場所なんだよ！と説明してくれます。

もしかして、ラノアはエンハルアン大公なの？とルーシャはビックリしたのでした。

続きはピッコマで！

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転生したら神獣でした1話〜4話の感想＆次回5話の考察予想

ルーシャには次から次へと、分からないことが起きてしまいました！

優しかった兄に裏切られたと思ったら、肉球つきの神獣に転生してしまったのです。

それだけでも驚きですが、神獣である両親はエンハルアン大公家であることも分かりました。

イアネルは今後ルーシャとして生きていくことになります。

でも、アグリス皇太子との縁はまだ切れていないかもしれませんね。

もしかしたら、因縁の再会もあるかもしれません。

ルーシャは、今度は神獣という立場でどう関わっていくのでしょうか？

まとめ

今回は漫画『転生したら神獣でした』1話〜4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

転生したら神獣でしたの1話〜4話のまとめ

イアネルはロアヒム皇室で愛された皇女でした。
ですが、ある日兄であるアグリス皇太子の裏切りで、父と一緒に処刑されてしまいます。
そして、目が覚めたら神獣に転生していました！
何が起きたのか分からないイアネルですが、今度はルーシャとして神獣で生きていくことになったのです。

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