私を捨ててくださいネタバレ100話！フッセンライトの墓の前で彼女と対面したアデル

1月 15, 2023 1月 15, 2023

漫画「私を捨ててください」は原作JAEUNHYANG先生、漫画chero先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「私を捨ててください」100話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

髪と顔を隠し、あたり一帯の人を一斉に治療するアデル。奇跡のようなその範囲の広さにヘクシオンも驚き、人々はアデルを聖女だと崇めました。

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私を捨ててください100話の注目ポイント＆考察予想

ついにフッセンライトに会える！

フッセンライトの墓へは、彼女の子孫しか辿り着くことができません。

ヘクシオンはもちろん、森の主であるパンでさえ進めない道の先にあるということで、アデルは一人で墓へ行くこととなりました。

ついにアデルは直接フッセンライト本人と対面します。

私を捨ててください100話の一部ネタバレ込みあらすじ

からかわれるヘクシオン

森の中を歩きながら、森を訪れるのもこれが最後かとアデルは呟きました。

名残惜しいような余韻に浸るほどの余裕はありませんでしたが、計画が全て成功して落ち着いたらこの森の中を探検したいとアデルは微笑みます。

ヘクシオンは笑顔で、探検する時間はないだろうと告げました。

計画が成功すれば、アデルは皇后になるからです。

アデルはきょとんとして、皇后になるなんて一言も言っていないと指摘すると、ヘクシオンはぎょっとしました。

自分たちはあくまでも契約関係だからとした上で、アデルは笑いながら皇帝のデートの誘いには応じるとからかいます。

思ったよりショックを受けているヘクシオンの様子に笑いながら、アデルは冗談だと伝えました。

しかし、この先の生き方はちゃんと考えなければいけません。

そこへ本来の姿のパンが現れて二人に声をかけ、フッセンライトの墓へと案内してくれました。

誘導された道の先で、パンはここから先には自分も入れないと伝えてアデルを驚かせます。

見たところ何もないのに進むことができず、ヘクシオンは戸惑いました。

ここから先はフッセンライトの子孫だけが許された場所だからだということです。

思いがけず一人で行くことになったアデルは戸惑いますが、ヘクシオンは笑顔で彼女の帰りを待つと伝えました。

アデルも笑顔で頷き、ヘクシオンはパンと彼女の帰りを待つことにします。

まだ心に不安はあるけれどだいぶ落ち着いたようだとパンはヘクシオンの様子を観察しました。

岩に腰かけているヘクシオンは、健気に主人の帰りを待つ犬のようです。

フッセンライトとの対面

一方この道で合っているのか不安に思いながら、アデルは森の中を進んでいました。

そこへフードをかぶった人物の後ろ姿が現れ、アデルは急いで声を上げてその人物の背中を追いかけます。

この場所に外から入れるのはアデルだけなので、今の人物はフッセンライト本人に違いありません。

急いでアデルが駆けつけたのは、花と剣が目を引くお墓でした。

自分を導いてくれたのかと思いながら、アデルは急いで辺りを見渡し、フッセンライトを呼びます。

後ろから青い光に包まれたフッセンライトが笑顔で現れてアデルに声をかけ、アデルは顔を輝かせました。

フッセンライトはアデルを見た瞬間に気付いていました。

自分が待ち続けた者たちに彼女が似ているということに…。

一方皇宮ではビフタ公爵が皇帝に謁見を願い出ていて…！？

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私を捨ててください100話の感想＆次回101話の考察予想

ヘクシオンの子犬感がめちゃくちゃ際立っています！

まさか皇后になることをアデルがあっさり拒否するとは思わなかったのでしょう。

今更アデルがヘクシオンを拒むはずもありませんが、はっきりプロポーズする必要がありそうです。

アデルの手のひらで転がされている感じがとても可愛いですね。

パンにすら犬と飼い主のように見られているのがほっこりします。

フッセンライトとアデルはどんな話をするのでしょうか。

計画が成功したら…というのは不吉なフラグのような気もするのであまり口にしないでもらいたいところ…。

後半では皇帝とビフタ公爵の間にまさかの亀裂が入りそうな気配です。

ますます続きが楽しみです！

まとめ

今回は漫画『私を捨ててください』100話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

私を捨ててくださいの100話のまとめ

アデルとヘクシオンは森を訪れ、計画が成功した後のことについて話をしました。
フッセンライトの墓へはアデルが一人で訪れることになります。
不安を抱えながら歩いていくアデルをフッセンライトが墓へと導き、その姿を見せました。

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