悪女は2度生きるネタバレ127話【ピッコマ漫画】妊娠の事実に動揺するアルティゼア

1月 11, 2023 1月 11, 2023

漫画「悪女は2度生きる」はPEACHBERRY先生の作品で毎週水曜日ピッコマで配信されています。

今回は「悪女は2度生きる」127話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

意識が戻ったアルティゼアが自分が妊娠している事を知らされて驚愕してパニックに・・・。

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悪女は2度生きる127話の注目ポイント＆考察予想

アルティゼアは教会で倒れてから2日ほど意識を失って倒れていました。

急遽、首都に戻ってきたセドリックによって助けられたアルティゼア。

教会は、ロイガール大公と結託したアキム司祭が厳しくアルティゼアに対応し、母ミライラを謀反の罪にまで追い込もうとしていました。

セドリックは、皇帝に面会に行き、教会のせいでアルティゼアが流産するところだったと訴えます。

教会にはこの事態を治めるためにアルティゼアと親しくしているコルトン修道士がやってきました。

コルトン修道士は、教会は権力欲を捨てて正しい信仰のみを追及するべきだとアキム司祭派を非難し、大司教は全てをアキム司祭のせいにして教会はこの件から手を引きたいと考えています。

2日後、目を覚ましたアルティゼアは、自分が妊娠しているという事実を知って動揺して・・・。

悪女は2度生きる127話の一部ネタバレ込みあらすじ

妊娠を知ったアルティゼア

アルティゼアは元々体が弱く生理不順だったので自分は不妊だと思いこんでいました。

医師から妊娠を告げられてパニックになるアルティゼア。

自分が母親になれるはずがないから中絶の薬を用意して欲しいと頼みます。

母ミライラに虐待されて育ったアルティゼア

アルティゼアはローサン侯爵家の娘でしたが、母ミライラは皇帝の情婦でヒステリックな性格で、母の愛情を得られずに育ちました。

母ミライラは頻繁にアルティゼアに手を上げて虐待していたのです。

自分は良い母親がどんなものか知らないし、人を愛する方法さえもわからないと涙を流すアルティゼア。

自分も母ミライラのように子どもを殴るようになるかもと怯えます。

アリスの献身

アリスは、アルティゼアを抱きしめて、アルティゼアが育てる自信がないなら自分が育てるからとほほ笑みました。

アリスは、一番下の兄弟を育てた経験があるのです。

子どもに愛情をかけることはできるし、教育はマーカスがいるから大丈夫とアルティゼアを励ますアリス。

アルティゼアはセドリックの初めての子どもが自分のような女から生まれるべきでないし、もし、子どもがミライラやローレンスに似た性格だったらどうしようかと不安ばかり募り・・・。

ミライラの問題を解決に動くセドリック

その頃、セドリックは、ミライラの問題でリーン宰相を訪ねていました。

セドリックは、民衆の前に立ち、ミライラの裁判と人身売買で集められた子どもの処遇を説明したのです。

セドリックは・・・。

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悪女は2度生きる127話の感想＆次回128話の考察予想

アルティゼアがこれほど妊娠したことで動揺するとは思いませんでした。

いつも毅然としていて感情を出さないアルティゼア。

よほど驚いたのでしょうね。

アルティゼアが子どもを産みたくない理由は、自分が母ミライラによって虐待されていたので、母親というものがどんなものかがわからないし、虐待の連鎖、ミライラやローレンスといった複雑な家族の血筋のことを心配しているようですね。

まだ18歳のアルティゼア、初めての妊娠で不安になるのも当然です。

アルティゼアにはセドリックが付いていて、愛情をかけてくれているので、無事に出産して欲しいですよね。

まとめ

今回は漫画『悪女は2度生きる』127話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪女は2度生きるの127話のまとめ

妊娠を告げられて動揺するアルティゼア。
アルティゼアは自分には良い母親になる資格がないと思いこんでいます。
セドリックは、ミライラの問題を解決するために奔走していました。

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