今度の人生は私が主人公ですネタバレ41話【漫画】レベッカが残すラケインへの選択肢

1月 10, 2023 1月 10, 2023

漫画「今度の人生は私が主人公です」は原作rascca先生、漫画MOMO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「今度の人生は私が主人公です」41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ヘルナを気に入り、ラケインのことも気に入っているレベッカは、クロイゼン家にいてそのクロイゼンからどこまでヘルナを守れると厳しくも現実を突きつけてきます。

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今度の人生は私が主人公です42話の注目ポイント＆考察予想

レベッカの言葉は正しく正論でした。

ラケインはクロイゼンの名に縛られて1度ヘルナを失っています。

ラケインがクロイゼンの護衛騎士をしている以上、クロイゼンに首輪をはめられていることと同義でした。

いつかぶつかる壁を打ち破る1つの提案としてレベッカは王室騎士団という道を示し、残してくれました。

今度の人生は私が主人公です42話の一部ネタバレ込みあらすじ

初めての出会い

転生する前、ヘルナの存在を初めて知ったのはヴィアットがラケインをヘルナの護衛騎士に任命した日でした。

『家族』という言葉にうれしそうに反応する子という第一印象を抱きます。

傍にいて2年間、『家族』という言葉に喜んだ理由やそれまでの寂しかった日々、必死に愛情を求める姿。

ヘルナを知れば知るほど憐れみの感情は恋い慕う気持ちへと変わり、ようやくラケインは護衛騎士という名の首輪に繋がれていることに気づきました。

守護石の秘密

ラケインは守護石の秘密を知ります。

1年10か月、その期間が過ぎれば守護石の主を変えることができます。

ヴィアットが守護石を受け継いだ暁にはヘルナを解放すると言います。

しかしラケインが軽率な行動をすれば不幸になるのはヘルナだと脅しました。

ヴィアットとクロイゼンの家門に他言しないことを誓うよう命じられました。

ラケインの優先事項

クロイゼンにいる以上ラケインにぶつかる壁。

ラケインに王室騎士団という選択肢を与え、回答期限を設けないことで道を残しました。

1度失敗しているラケインはレベッカの言葉が正しいことをわかっています。

しかし王室騎士団に入る時期は今ではありません。

まずはヘルナの信頼を得るのが大事です。

信頼してもらえなければヘルナにのために行動を起こしても無意味。

ネックレスをプレゼントされたことが少しは信頼されている自信に繋がっています。

そしていつか、ラケインも過去に戻ってきたこと、今度こそ守り抜くと言える日が早く訪れることを祈りました。

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今度の人生は私が主人公です42話の感想＆次回43話の考察予想

ラケインが守護石の秘密を知ったのもヘルナの役に立てればと調べていた内に知ったことでしょうね。

ヴィアットに確認したことでラケインはさらに縛られました。

ラケインがどんな過程でヘルナを好きになっていったのかわかる回でした。

ラケインのヘルナへの想いが健気で一途で早く2人が結ばれてほしい。

そのためにも邪魔はヴィアットとレオナードを排除しないといけません。

ヘルナの信頼を勝ち取ることができたらラケインはクロイゼンを離れて王室騎士団へ移籍すると思います。

前回と同じ未来にしないためにもラケインも別の行動を移さないといけません。

まとめ

今回は漫画『今度の人生は私が主人公です』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

今度の人生は私が主人公ですの42話のまとめ

ラケインはクロイゼンの名に縛られてヘルナを1度失っています。
『家族』という言葉にうれしそうに反応する子という第一印象をラケインは持ちます。
ヘルナを知れば知るほど憐れみの感情から恋い慕うものへ変わっていきました。
守護石は1年10か月の期間が過ぎれば主の変更が可能。
守護石の秘密を知ったラケインはヴィアットとクロイゼンの家門に他言しないことを誓わされます。
レベッカは王室騎士団という選択肢を与え、回答期限を設けないことで道を残してくれました。

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