今世は脇役として生きていきますネタバレ35話｜漫画｜リシアの前に現れたのは

1月 7, 2023 1月 7, 2023

漫画「今世は脇役として生きていきます」は原作Yoo Yerang先生、漫画hyozo先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「今世は脇役として生きていきます」35話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ケンカしたままのリロンとレオは、そのまま「魔獣学」の試験に臨むことになりました。ところが、リロンは油断してしまい魔獣の攻撃を受けてしまったのです。

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今世は脇役として生きていきます35話の注目ポイント＆考察予想

救護室に運ばれたリロンは、先生から治療を受けました。

幸い、軽傷で済んだのでレオはホッとします。

ベットで寝ているリロンに、レオは寝たフリをするな！と話しかけました。

そして、ゴメン・・・とリロンに謝ったのです。

それを聞いて、レオも目を覚まして同じように謝ったのでした。

2人は、言いたいことが言えたので仲直りすることができたのです。

今世は脇役として生きていきます35話の一部ネタバレ込みあらすじ

リロンとレオは仲直りすると、何事もなかったようにいつもの関係に戻りました。

そのあっけらかんとする2人に、リシア達も呆れてしまいます。

そうして、試験は終わりました。

後は、冬休みと２年生に向けて準備する期間になります。

リシア達も、新しく制服を作る為に、みんなで外出しました。

試験が終わったので、みんな軽い気持ちで外ではしゃいでいます。

ところが、一緒にいたローズがハッとしてリシアに、別の道に行こう！とリシアに促しました。

どうしたの・・・とリシアが困惑すると、目の前に男性と従者がいたのです。

リシアは息を飲みました。

それはリシアの父親であるエンブローズ伯爵だったのです。

エンブローズ伯爵は、酒に酔っているようで従者の介抱を受けていました。

そして、ずっと「イリス」と呼び続けています。

リシアは、その場から動けなくなってしまいました。

ローズが、リシアの手を引こうとしますが体が動きません。

エンブローズ伯爵は、あいつさえ生まなければ、イリスは・・・と恨めしそうに話しをつづけるのです。

リシアは、何も言えずにエンブローズ伯爵の話を聞くしかありませんでした。

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今世は脇役として生きていきます35話の感想＆次回36話の考察予想

せっかく、リロンとレオが仲直りして、試験も終わったのに、父親のエンブローズ伯爵と会ってしまいました。

もしかして、リシアに会いに来たのでしょうか？

それにしては、酔っぱらっているので、ろくな用件はないかもしれません。

でも、あいつのせいで・・・というのはリシアのことでしょうか・・・。

父親からそこまで、憎まれるなんて、リシアもやり切れませんよね。

せっかく良い気分だったのに、リシアはまたイヤな気持ちになってしまいそうです。

なんとかリシアの周りの人が助けてくれないでしょうか？

まとめ

今回は漫画『今世は脇役として生きていきます』35話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

今世は脇役として生きていきますの35話のまとめ

ケガをしたリロンをレオは急いで救護室へ連れていきました。
幸い、リロンは軽傷だったのでレオはホッとします。
その場で２人きりになったので、お互い謝罪して２人は仲直りすることができました。
試験期間が終わったので、リシア達は2年生に向けて準備の為に外出することにします。
すると、リシアの前に父親のエンブローズ伯爵がいることに気が付きました。
体が固まってしまう、リシアにエンブローズ伯爵はあいつさえ生まなければ・・・と憎らしく話したのです。

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