公爵夫人の秘密のクローゼットネタバレ23話【漫画】ルビカを訪ねてくるセザール

1月 3, 2023 1月 3, 2023

漫画「公爵夫人の秘密のクローゼット」は原作All ageS Ga先生、漫画Sizh先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵夫人の秘密のクローゼット」23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

エドカの両親のある事件から数年後、エドカはカレンからもらった指輪が消失し、その代わりにある一枚の紙が残されることになりました。

公爵夫人の秘密のクローゼット23話の注目ポイント＆考察予想

エドカの事情など全くと言っていいほど知らないルビカは、カールと一緒にエドカの元を訪ねようとしましたが…。
残念ながらルビカはエドカの元へ行くことはできませでしたが、大事な仕事がありそちらを優先させることにしました。

何も知らずに爆睡し、目を覚ましたルビカの身体には、エドカの匂いが残っていました。
それに気づいたメイドたち、そしてアンはとても嬉しそうににっこりしています。
ルビカは、ここでなぜメイドたちとアンがにっこりしているのか理由を知ると、思いっきり否定しました。

ルビカとエドカは、昨晩は何もなかった…なのになぜかエドカの匂いがしてしまうルビカは、その理由を聞くことにします。

それから身支度を整えたルビカは、カールを呼び止め、エドカの所へ一緒に行こうとしました。
しかしカールは、ルビカをエドカの仕事部屋に入れる事はしません。

そんな時、ルビカはカールが運ぼうとしている飲み物が目に入り、それについて私も淹れる事が出来ると話を始めた途端…。

カールのうんちくに火がついてしまい、それをルビカも止める事が出来なくなってしまいました。

それからルビカは、親戚がここへやってくるというので応接間でその対応をしています。
しかしここへ来た親戚は挨拶に来たのではなくて、仕事の話を持ち掛けにきただけでした。
うんざりしてしまうルビカは何とかこの話を断ろうとしますが…親戚の圧は強く何とかこの話を無理やり進めようとしています。

それでもルビカは、にっこりと満面の笑みでこの話をお断りしました。
それでも引き下がらない親戚に対してルビカは、再びにっこりと満面の笑みを崩さずにお断りをします。
アンから無理やり応接間から追い出されてしまった親戚は、まだこの話を終わらせたくなくてルビカの方をずっと見ていました。

ぐったりしてしまうルビカの最後のお客様は、セサールという男性です。
セサールは、ある花を持ってきたと思ったら、これについてルビカへあるお願いをしました。
先ほどの話とは違ってセサールの話に食いつくルビカは、眉をひそめてしまいながらも、答えを即答します。

ルビカとエドカはなんだかんだで仲が良いと思われているのかもしれませんが、アンたちの想いは全くの勘違いのままですね…。
ルビカもエドカに対して思う事はたくさんあると思いますが、カールやアンを安心される為に、少しずつエドカへ歩み寄ってほしいです。

そして自分の仕事をしているルビカは、セサールからの話には他の人達の話よりも食いついていましたね。

確かにセサールが話していたことはとても気になるので、ぜひルビカには投資をしてもらってそれを完成させてほしいと思いました。
それにセサールが何となく、彼に似ているような気がして、このセサールの登場がこれからのルビカの未来を変えるきっかけとなるような気がしましたね。

今回は漫画『公爵夫人の秘密のクローゼット』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

公爵夫人の秘密のクローゼットの23話のまとめ