暴君の姉として生きる ネタバレ115話(ピッコマ)ヘーゼルが気を病んでいると聞いて

暴君の姉として生きる　115話の注目ポイント＆考察予想

ティアードが亡くなったことで、アレス達は今後のことを話しあいました。

あの日賭博場にいた男達は、抵抗したことから単なる私兵や傭兵ではないと思われます。

アリシアも彼らについて、分かることはありませんでした。

ウェリントン卿は、本来ならあの場に一緒にいた、ティアードの妹であるヘーゼルに話を聞くべきだと話します。

でもヘーゼルは、あの日以来心神喪失状態で、誰にも話そうとしていませんでした。

アリシアは、心が痛みます。

そんなヘーゼルでしたが、もし体調が戻らなかったら薬が必要かもしれないとウェリントン卿は思案しました。

するとアリシアが立ち上がって反対します！

ヘーゼルに薬を使ってはダメよ！と一心に反対したのでした。

暴君の姉として生きる115話のネタバレ込みあらすじ

ヘーゼルはあの日、肉親であるティアードを亡くしているのです。

そして自身も、賭博場に囚われの身でありました。

そんなヘーゼルに薬を使うなんてことは、また望まないことをさせることになるからです。

するとウェリントン卿達はニコッとして、あっさりと分かりましたと話しました。

アリシアは、拍子抜けします。

あっさりと、承諾してくれたので逆にビックリしました。

もしかして、私認められているの・・・？とアリシアは、少し嬉しくなります。

アレスは、ヘーゼルはアリシアに任せようと話しました。

そして鉄鉱石の件から先に片付けようということになります。

アレスは、ウェリントン卿達にそれぞれ指示をしました。

すると、部屋のドアがノックされて執事のジャスティンが飲み物を持ってきます。

香りのよいお茶を渡していく、ジャスティンですがアリシアだけスゴイ匂いのする飲み物を差し出しました。

ジャスティンはテオドル様から教わった、リクタナを完全に消す解毒剤ですと、アリシアに飲むように促します。

アリシアは、苦そうでとても飲む気になれませんでした。

続きはピッコマで！

暴君の姉として生きる　115話の感想＆次回116話の考察予想

賭博場の一件で、アレス達は今後のことを話しあいました。

そこで、アリシアはヘーゼルが気を病んでいることを知ります。

さすがに、また薬に頼るなんてことはできませんので、これはアリシアの出番のようですね。

彼女に会って、心を癒してあげることはできるでしょうか？

でもその前にジャスティンが持ってきた、解毒剤を飲まなくてはいけないようです。

かなりのキツイ匂いがしているので、アリシアは飲みたくないようですね。

他の人は美味しいお茶を飲んでいるのに、アリシアは面白くないようです。

アリシアも悩みがつきないようですね！

まとめ

今回は漫画『暴君の姉として生きる』115話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「暴君の姉として生きる」116話はこちら

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