悪党大公様の可愛い妹ネタバレ75話【ピッコマ漫画】永い眠りから目を覚ますアニッサ

12月 6, 2022 12月 6, 2022

漫画「悪党大公の可愛い妹」は原作Eclair先生、漫画Luna Heng先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党大公様の可愛い妹」75話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

アニッサを助けに来てくれたディートリッヒが危機的状況になってしまい、ヘルマンとディートリッヒの間に割って入るアニッサ。そして聖剣を黒化させるしかないと考え、すぐに行動に移します…。

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悪党大公様の可愛い妹75話の注目ポイント＆考察予想

ディートリッヒとアニッサにとって不利な状況を脱するため、この場で聖剣を黒化させることにしたアニッサ。

聖物を黒化させるにはかなりの労力が必要となりますが、アニッサとディートリッヒは無事だったのでしょうか。

黒化させた後のアニッサたちがどうなったのかに注目です。

悪党大公様の可愛い妹75話の一部ネタバレ込みあらすじ

戦いのその後

ヘルマンや兵士との戦いで疲弊していたディートリッヒを見て、二人の命の危険を感じたアニッサ。

今この時点で聖物を黒化させようと考え、ヘルマンとディートリッヒの間に割って入って、二人の間で聖物を黒化させました。

すると力を使い果たしたのか、その場に倒れこんでしまい、意識を失ってしまったアニッサです…。

ふとアニッサが目を覚ますとそこは自分の部屋で、近くにいたベロニカは泣きそうな顔でアニッサを見つめています。

幼かったはずの三つ子も大きくなっており、異変を感じるアニッサ。

話を聞いてみると、なんとあの戦いから1年ほど眠り続けていたようでした…。

あの時の詳細

以前も他の聖物を黒化させたことはありますが、その時は1週間程度気絶していたことはありましたが、今回ほど長い期間眠りについていたことはありませんでした。

アニッサが倒れた後、ディートリッヒがアニッサを抱えてこの城に戻ってきたようです。

もう二度と目を覚まさないことも考えてしまったくらい、みんなショックを受けていたようでした…。

寝ていた間の世界

アニッサは1年も寝てしまっていたので、その間に自分が計画していたデボンシャー伯爵との協議や孤児院などの慈善事業などのことが気がかりで、その間に起きたことをすぐにベロニカに聞きます。

するとすべてアニッサが一人で進めようとしたことですが、アニッサが思っていた以上に周りの人たちが協力してくれ、円滑に物事が進んでいたようでした。

もうアニッサは一人ではないのです。

いつまでも会えない

アニッサが目覚めたというニュースを聞き、続々とアニッサを一目会いたくて人が訪れました。

いままで会話をしたことがないような者たちも訪れる中、唯一ディートリッヒだけは姿を見せません。

そしてアニッサがとある夜うたた寝をしていると、どこからかディートリッヒの香りがしました。

目を覚ますとやはりディートリッヒが傍にいました。

いままでディートリッヒが会いに来なかったのは、「怒りを抑えられずにぶつけてしまいそうだったから」とのことで…！？

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悪党大公様の可愛い妹75話の感想＆次回76話の考察予想

聖剣を黒化させることは大変なことだろうとは思っていましたが、まさか一年も眠り続けていたなんて…！

ディートリッヒもアニッサを助けるために無理してヘルマンと戦ってくれていたとは思いますが、アニッサもまた同じように無理をしてしまっていたのですね。

ディートリッヒは気持ちを伝えるのが下手そうなので、心配していた気持ちが上手くアニッサに伝わることを願いたいです。

まとめ

今回は漫画『悪党大公様の可愛い妹』75話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党大公様の可愛い妹の75話のまとめ

聖剣を黒化させたアニッサは約1年ほど目を覚まさずに眠り続けていたようで…。
アニッサが眠っていた間、周りの人たちの協力により、アニッサが考えていた通りの状況になっていました。
なかなかディートリッヒだけはアニッサに会いに来てくれなくて…。

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