カラスはキラキラしたものがお好きネタバレ66話【ピッコマ漫画】剣を振るうサハラ

11月 30, 2022 11月 30, 2022

漫画「カラスはキラキラしたものがお好き」は原作SSISSI先生、漫画MIZU先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「カラスはキラキラしたものがお好き」66話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

サハラをじっと見つめ、彼女と結婚したいと改めて強く思うチェイシャ。しかし彼の言葉を遮ったのは、大きな爆発音でした。

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カラスはキラキラしたものがお好き66話の注目ポイント＆考察予想

サハラはドレスのまま戦いへ

きらびやかな祝典の場では、一転して爆発音と悲鳴が飛び交いはじめました。

要人を守ろうと駆け寄る騎士、悲鳴を上げて逃げ惑う人々、その波に紛れて大衆の中から暗殺を試みる者…。

サハラは冷静に周囲を見極め、ドレスの下から剣を取り出します。

万一に備えてドレスの下に剣を隠し持っていたのでした。

カラスはキラキラしたものがお好き66話の一部ネタバレ込みあらすじ

祝典は戦いの場へ…

サハラは目を見張りました。

キラキラしていた会場が、途端に阿鼻叫喚の渦に呑み込まれます。

爆発に驚き、恐れ慄いた人々が逃げ惑い始めました。

チェイシャはサハラの名を呼びましたが、サハラは冷静に静かにするよう伝えます。

位置がバレているので、目立たないようにチェイシャに上着を着るようサハラは指示をしました。

チェイシャが白い服を隠すように黒い上着を羽織っている横で、サハラはドレスの下から剣を取り出します。

ドレスの下に剣を隠し持っていたことにチェイシャが戸惑っている横では、別の女が短剣を握って突っ込んできました。

しかしその刃が届く前に、サハラが背後からその女を剣で突き刺します。

女は驚きながら力を失い、倒れ込みました。

サハラは冷静に辺りを見渡します。

広場内でも爆発音がしていて、火や煙が出ていないため爆発物自体は危険ではなさそうです。

しかし大勢の人々がパニックになっているのが厄介でした。

広場を抜け出さなければいけませんが、人が多すぎて困難を極めます。

剣を振るうサハラ

サハラはチェイシャを護衛騎士たちとともに守り、飛んできた矢を剣で打ち落としました。

広場の人々の中にボウガンを持った男を発見し、サハラは逃げようとする男を追いかけます。

人々はチェイシャやサハラばかりを守ろうとする騎士たちに不満をぶつけますが、騎士はサハラも護衛中だと答えました。

チェイシャが大切にしている人だから騎士に守られていると思い込んだ女性が、田舎にいた女性が戦えるわけがないと陰口を叩きます。

サハラが無言のまま彼女に近付くと、人混みの中からボウガンを持った男がサハラの背後から矢を構えました。

サハラはすぐさま振り返り、男のボウガンを打ち落とします。

その騒ぎでさらに混乱が広まり、人々が逃げ始めたところでサハラは相手に斬りかかりました。

どうにか応戦した男でしたが、仲間に援護を求めます。

何人もの男に囲まれたサハラの近くでは、この隙にと護衛騎士たちがチェイシャを誘導していました。

チェイシャは気遣わしげにサハラを一瞥したものの、その場を離れます。

目の前で対峙している眼帯をつけた副官の男を見たサハラは、彼がここにいる以上ギスカル公爵も近くにいるはずだと改めて考えました。

目にも留まらぬ速度で次々と相手を斬り捨てていくサハラ。

サハラが建物の階段を駆け上がりながら口笛を吹くと…！？

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カラスはキラキラしたものがお好き66話の感想＆次回67話の考察予想

せっかくの祝典でしたが、サハラの警戒は途切れなさそうですね。

ドレスの中に剣を隠し持っていたサハラはさすがでした。

短剣程度なら前もやっていたので有り得そうですが、長物の剣が出てきたので驚きました。

絶対邪魔でしたよね…。

サハラが歩きにくかったのは靴だけではなく剣のせいもあったのではないかと思います。

しかしあんな転びそうな靴を履いていてよくこれだけ立ち回れたなと感心しました。

サハラの功績は広く知られていると思っていましたが、まだ反感を持っている人やその腕前を信じていない人も多いようですね。

騎士よりも皇太子の恋人として有名になるのは、サハラにとって不本意なことだと思います。

まとめ

今回は漫画『カラスはキラキラしたものがお好き』66話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

カラスはキラキラしたものがお好きの66話のまとめ

突然の爆発に群衆はパニックになり、広場は大騒ぎになりました。
サハラはドレスの下から剣を取り出して戦いに参戦し、チェイシャの道を開くために周囲に潜んでいた賊を斬り捨てます。
人々の中に紛れて矢を放っていた男を見つけたサハラは大勢に取り囲まれましたが、素早く一人また一人と倒していきました。

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