幼馴染を暴君に育てましたネタバレ67話【ピッコマ漫画】ビチェを助けるケントリック

11月 29, 2022 11月 29, 2022

漫画「幼馴染を暴君に育てました」は原作Rang Chae先生、絵J.Sun先生、脚色J.Sun先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「幼馴染を暴君に育てました」67話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ビチェを助けてくれたのはジェイドではなくケントリックでした。ケントリックはため息をついて、ビチェを救うのはこれで二度目だと呟きます。

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幼馴染を暴君に育てました67話の注目ポイント＆考察予想

ケントリックと歩くビチェ

狩猟大会が始まってそうそうに迷子になったビチェ。

しかしザフリーの言う通りになってしまうのは癪なので、ビチェは自分が道に迷ったことを認めませんでした。

ひょんなことから、ビチェはケントリックとともに森をあるくことになります。

ケントリックはビチェを気遣ってくれていました。

幼馴染を暴君に育てました67話の一部ネタバレ込みあらすじ

迷子を否定するビチェ

気付くと目の前には滝壺があったため、ビチェは慌てました。

うっかりまた回帰するところだったと思ったのです。

馬にも乗らずなぜ歩いてきたのかと尋ねるケントリックにビチェはザフリーの言う通りになってしまうと焦り、近道をしたのだと言い訳します。

決して道に迷ったわけではなく探索していただけだと自分に言い聞かせました。

ケントリックは笑みをこぼし、ビチェに手を差し出して立たせてくれます。

ケントリックは小動物やヤギなら見かけていたようですが、わざわざ森に放ったものには興味がないということでした。

ここに来るまでリスすら見かけていないビチェは困惑します。

流れで同じ方向へ行くこととなり、ケントリックはビチェを気遣って一緒に歩いて移動してくれました。

サクサクと歩いて行くケントリックにビチェは内心驚きます。

道に迷わないのかと不安そうなビチェに、そんなに怖がりなのに狩りをするのかとケントリックは笑いました。

このままでは何の成果もなく大会が終わってしまいます。

ビチェの言葉にケントリックは頷き、スタミナ不足だからとビチェを正しく評価しました。

獲物を見つけたビチェは…？

やがて先を歩いていたケントリックがビチェを手で止め、ビチェは近くにいたイノシシを見つけてケントリックに小声で伝えます。

その大きさに驚いたビチェでしたが、イノシシの中では驚くほどの大きさではないとケントリックは冷静に答えました。

捕まえようとしない彼をビチェは急かしましたが、ケントリックはビチェが見つけたのだからと獲物を譲ります。

キツネやウサギのような小動物を想像していたビチェは愕然としますが、結局ケントリックに急かされるまま彼の補助付きで弓を構えることとなりました。

今だと囁くケントリックの声を合図に、ビチェは矢を放ちます。

一方セシルはアメルダを含めレディーたちとお茶会をしていました。

セシルは出身をバカにされたことで、自分が平民だからと見下されていることに気付きます。

これまでビチェと親しく過ごしてきたので、こんな悪意があることをセシルは知りませんでした。

そこへ負傷者が戻ってきたという叫び声がして…！？

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幼馴染を暴君に育てました67話の感想＆次回68話の考察予想

どうしてわざわざ馬を降りてほっつき歩いたのか謎です…。

何かを取りに行くだけならともかく、徒歩じゃなければ入れないエリアなんてどう考えても大会の範囲外でしょう。

穴場を探したのかもしれませんがやりすぎです…。

ケントリックがいてくれてよかったですね。

はたから見ればとても親しげに見える二人ですが、実際はとりとめのないことばかり話しているのがなんともアンバランスで面白いです。

弓を教えるのには密着しますが、二人ともドキドキしている様子はなさそうでした。

もっとも大きなイノシシがすぐ近くにいたらそれどころではないでしょうから当然かもしれません。

セシルの方も心配です。

アメルダが何かやらかさないかハラハラします。

まとめ

今回は漫画『幼馴染を暴君に育てました』67話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

幼馴染を暴君に育てましたの67話のまとめ

ケントリックに助けられたビチェは、彼について歩いていきました。
立ち止まった時にビチェがイノシシを見つけ、ケントリックはビチェにイノシシを捕まえさせようと補助してくれます。
一方セシルはアメルダたちとのお茶会で、平民であることを理由に冷たい態度を取られていました。

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