レディベイビーネタバレ88話【漫画】カリオペイアの好き嫌いをなくす教え

11月 26, 2022 11月 26, 2022

漫画「レディベイビー」は原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「レディベイビー」88話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

カリオペイアは、カメラの開発者のカイノンと、広告のことについて正式に契約。ルースティッツェル家がカメラ会社に投資したことは秘密にしてもらうことを条件に、モデルの話を引き受けました。

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レディベイビー88話の注目ポイント＆考察予想

カメラ会社のモデルとなったカリオペイア。

ただし、契約の詳細などは秘密にして欲しいと、慎重な姿勢を見せます。

そして、今回はあるお屋敷で盛大なお茶会が開かれて…。

レディベイビー88話の一部ネタバレ込みあらすじ

お茶会で注目を浴びるカリオペイア

エルピネス伯爵家で、お茶会が開かれることに。

エルピネス伯爵家は、ホセとエピニーの家門ですね。

招待を受けたカリオペイアは、会場ではあっという間に人に囲まれてしまいます。

人気者のカリオペイアと遊びたがる子供たちでいっぱいだったのです。

カリオペイアが困っていると、エピニーが助け出してくれます。

ご婦人たちは、カメラの話題で持ち切り。

カメラは大人気で品薄状態であり、はやく手に入れたいと話していたのです。

エピニーがカリオペイアを連れて現れると、エルピネス夫人が声を掛けてきます。

新聞でカリオペイアの写真を見てからずっと会いたかったと話すエルピネス夫人。

話題がカリオペイアの写真についてに変わり、ある写真が取り上げられます。

今よりもだいぶ幼いカリオペイアが、ニンジンやピーマンが食べられずに苦戦している写真です。

恥ずかしくなって、カリオペイアが「好き嫌いをしていたのは昔のこと」だと話すと、今度は子供の好き嫌いに悩んでいる母親たちが注目。

ぜひ、自分の子供にも、好き嫌いを克服させて欲しいと、カリオペイアに頼んできて…。

ピーマンとニンジンの人形劇

カリオペイアは、子供たちがバランスの良い食事が摂れるようになるためのレクチャーを開始。

ピーマンの女の子と、ニンジンの男の子という風に、子供たちが苦手な野菜をキャラクターとして扱ってお話を披露したのです。

その反響は…。

なんと、子供たちはカリオペイアの話を聞いて泣き出してしまいました。

親しみやすいように野菜をキャラクター化したのですが、逆に子供たちがキャラクターに感情移入し過ぎて「食べてしまうのが可哀想」だと言い出したのです。

なんと、あの気が強いエピニーまで泣いていました。

ヒルデルトは、食べられることが野菜たちの本望であると主張。

カリオペイアのお話の意図を汲んでくれたのですが、今は子供たちにとっては残酷な指摘です。

カリオペイアは慌ててヒルデルトの口もとに手をやって、彼の発言をやめさせます。

ヒルデルトは、カリオペイアから至近距離で見つめれると、顔を真っ赤にするのでした。

その時、カリオペイアは別方向から寂しいオーラを察知します。

一人で離れて座っていたクレティーが、カリオペイアのことをじっと見つめていたのです。

カリオペイアが話しかけると、クレティーは「ベビーサロンでカリオペイアを待っていたのにどうして来てくれなかったのか」と言ってきて…。

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レディベイビー88話の感想＆次回89話の考察予想

カリオペイアは、ベビーサロンを成功させた次には、カメラの普及と、たびたび話題になっています。

ついには、子供たちに野菜の好き嫌いを克服させる指南役まで務めることに。

精神年齢で考えると“みんなのお姉さん”として、エピニーやヒルデルトを含めてお世話をしています。

そして、ピエンテ侯爵令嬢のクレティーがまたまた登場。

クレティーのカリオペイアへの執着は、ちょっと不気味なものがありますね。

内気だけど、自分の思い通りにしないと気が済まないといったような、クレティーの不器用さが出ています。

前世でもクレティーは何か問題を起こしている可能性がありますし、何か問題が起きる前に、カリオペイアが更生してあげて欲しいです。

まとめ

今回は漫画『レディベイビー』88話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

レディベイビーの88話のまとめ

エルピネス伯爵家のお茶会で歓迎されるカリオペイア。
カメラ会社との契約によって、カリオペイアの写真が広く知れ渡り、その中にはカリオペイアが野菜を食べ残していた時の様子も。
今は好き嫌いがなくなったというカリオペイアに、母親たちは自分の子供の野菜嫌いも直して欲しいとお願いする。
大勢の子供たちと触れ合うカリオペイアを、クレティーが離れた所から見つめていた。
カリオペイアがクレティーの話しかけると、自分に会いに来てくれなかったカリオペイアが悪いというようなことを言われてしまう。

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