末っ子皇女殿下ネタバレ114話【ピッコマ漫画】モリアカンの激高に制裁？

11月 21, 2022 11月 21, 2022

漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「末っ子皇女殿下」114話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

兄弟3人で食事をしていたエニシャ。そこにモリアカンの王太子がやってきた。エニシャに対して心を奪っておいてあんまりだと目をうるうるさせて伝えた。

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末っ子皇帝陛下114話の注目ポイント＆考察予想

モリアカンの王太子の激高

モリアカンの王太子がやってきてエニシャに向かって自身の気持ちを伝えました。

それは2人が愛し合ったのにも関わらず急に去っていたかのように聞こえる言葉です。

2人の兄弟に対してカヒルはモリアカンの王太子はエニシャの事をコーティザンだと勘違いしている事を伝えました。

コーティザンは高級娼婦と言われる名前で2人はエニシャを侮辱したと思いその場の空気が変わります。

それでもモリアカンの王太子は引き下がらず、自身を侮辱した罪だと逮捕すると伝えました。

だんだんとヒートアップしていくモリアカンの王子。

そしてモリアカンの王子は墓穴を掘ってしまいました。

その後のモリアカンの王太子はどうなるのでしょうか？

ダメな人たちに喧嘩を売ってしまったモリアカンの王太子の運命に注目して本編を読んでみてください。

その後家族でアバルティアをどうするかについて会議を始めました。

エニシャの口からは思いもしなかった本当の事実が明かされます。

そしてエニシャは前世では願っても手に入れれなかったことを手に入れていたことに気づきました。

末っ子皇帝陛下114話の一部ネタバレ込みあらすじ

激高するモリアカンの王太子

エニシャに心を奪われたモリアカンの王太子は必死に訴えます。

ヘラードはエニシャに何か接点があるのかと尋ねるもエニシャは首を横に振りました。

一方的にモリアカンの王太子が愛を伝える中、ないがしろにされたと怒りだしモリアカンを侮辱したとして家族全員を牢屋に入れると伝えます。

ロシエルはそんなモリアカンに対してヒペリオンの皇族に向かって失礼だと今にもキレそうな笑顔で伝えました。

思いもしない反応にモリアカンの王太子は驚くも証明ができないと叫びます。

そこにレシーナがやってきました。

ロシエルはレシーナに魔法を解くように伝えます。

レシーナはその通りに魔法を解いていくとモリアカンの王太子の顔はだんだんと青くなってきました。

そして腰を抜かすモリアカンの王太子に対して侮辱罪で逮捕を命じます。

アバルティアの陰謀について

その後家族でアバルティアの陰謀についての話し合いを始めました。

アバルティアは大陸の各地に呪術師を送って祭壇を作っているようです。

ヒペリオンも後を追っているものの人員に問題があるようでした。

エニシャは祭壇を壊すときはアルカスの魔法使いでないとだめだと伝え、混乱を招くために祭壇の事の詳細は伝えない方がいいと提案をします。

ロシエルは大魔導師だったときも今と変わらない事をしていたのかと尋ねました。

エニシャは目を伏せながらそうだと答えます。

大魔導師の頃協力を求めて回っていたが見返りをもろ目たり問題をややこしくする人が多く、責任も負いきれなくなり大陸を守れなかったと思いました。

しかしエニシャは家族がいるから大丈夫だと笑顔で伝えます。

周りが無言になり、エニシャは戸惑いました。

そしてエニシャに向かって1人で抱え込まずに全部話してほしいと伝えます。

エニシャが守りたいと思っているのと同じようにみんなもエニシャを守りたいと思っている事を知ったエニシャはとてもうれしくなりました。

そして笑顔ですべて話すと約束をします。

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末っ子皇帝陛下114話の感想＆次回115話の考察予想

エニシャは大魔導師の時には守る事しかできなかったものの、エニシャになってから守りたいと思ってくれる人ができていたことにとてもうれしかったのではないかと思いました。

エニシャの喜ぶ笑顔がとてもかわいく思えました。

アバルティアの考えがヒペリオンによって阻止されていけばと思います。

まとめ

今回は漫画『末っ子皇帝陛下』114話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

末っ子皇帝陛下の114話のまとめ

侮辱をしたと訴えるモリアカンの王太子。
しかし正体を明かした3人を見て腰を抜かしヒペリオンの皇族に対する侮辱だとモリアカンの王太子は牢屋に入れられた。
その後家族でアバルティアについて話し合いをした。
一人で抱え込んでいるエニシャに対して守りたいのでなんでも話すようにと伝えた。

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