伯爵家の嫌われ公女が結婚したらネタバレ15話～16話｜漫画｜ラリットの所に招待状が

11月 21, 2022 11月 21, 2022

漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」は原作Ratshu先生、漫画CulturaMATT先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」15話～16話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

突然、入り口のドアが叩かれたのでイアンとラリットは警戒しました。突然来たのは役人だったのです。ラリットは猫がいる！と装って包丁を振り回し、役人を追い払ったのでした。

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伯爵家の嫌われ公女が結婚したら15話～16話の注目ポイント＆考察予想

あれから何回か雪が降り、そして解けました。

そうしている内に冬が過ぎ、春の季節がやってきたのです。

イアンとラリットは、すっかり打ち解けて穏やかに過ごしていました。

でも春が来たということは、近い内にパーティの招待状が届くことになるのです。

それは、２人の別れが近いことを意味していました。

伯爵家の嫌われ公女が結婚したら15話～16話の一部ネタバレ込みあらすじ

帝国からの招待状は少なくとも、開催の1か月前には届きます。

貴族たちは、みんな新しいドレスを用意しなくてはいけないので、準備に時間がかかるのでした。

ラリット達がくつろいでいると、唐突に入り口のドアがノックされます。

役人が、パーティの招待状を届けにきたのでした。

受け取ったラリットは、早速招待状の中身をみます。

そこには、ラインハルト公爵夫人へ・・・と書いてありました。

ラリットはクスっと笑います。

これはローズに来たのよね？と皮肉めいた感情が沸き起こったのでした。

ところが、イアンの様子が変わってきたのです。

イアンは招待状を見て、過去のパーティの様子を思い出しました。

でもそれと同時に使用人たちのことを思い出したのです。

俺はどうして考えなかったんだ！と無性に後悔がイアンを襲いました。

ラインハルト家の使用人は、身寄りのない人物も多かったのです。

その彼らが公爵家を去ったのであれば、彼らには行くところがありません。

イアンは、使用人たちは無事なのだろうか・・・と辛い気持ちをラリットに話しました。

するとラリットは、大丈夫だとイアンに寄り添います。

使用人の為にも、作戦を成功させよう！とラリットはイアンを励ますのでした。

そして、ラリットは今まで言えなかったことをイアンに話します。

それは、イアンと一緒にパーティに行くということでした。

イアンは、ビックリします。

そして、さすがにダメ！とパーティに行くことを反対しました。

パーティに行くことは、ラリット自身が危険に晒されるということです。

ラリットに危険なことはさせられない！とイアンは、ラリットを心配したのでした。

でもラリットは聞きません。

ラリットが行った方が成功率が上がる以上、ラリットが協力しない理由がないのです。

なので、イアンの話を聞かないラリットは、パーティに行くための資金調達を始めることにしました。

家具を解体しようとするラリットに、イアンはどうしよう・・・と困惑するのです。

続きはピッコマで！

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伯爵家の嫌われ公女が結婚したら15話～16話の感想＆次回17話の考察予想

春が来て、パーティの開催が近づいてきました。

予想通り、ラリットの所にはパーティの招待状が届きます。

そして、ラリットはパーティに行くことをイアンに話しました。

当然イアンは、ラリットを危ない目に合わせる訳にはいかないので、反対したのですがラリットには聞く耳を持たれなかったようです。

こういう時のラリットは頑固ですよね。

イアンも、なんとなくラリットの性格が分かっているので、反対はしていますが止めきれないと思っているのではないでしょうか？

２人は無事にパーティ会場までたどり着くことができるのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『伯爵家の嫌われ公女が結婚したら』15話～16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

伯爵家の嫌われ公女が結婚したらの15話～16話のまとめ

春がやってきて、ラリットの所にはパーティの招待状が届いたのです。
ラリットは、一緒にパーティに行くとイアンに伝えました。
危険だと反対するイアンでしたが、ラリットは聞く耳を持ちません。
さっさとパーティに行く為の資金準備を始めるのでした。

「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」17話はこちら