
漫画「リターン~ある外科医の逆襲」は原作Yuin先生、Kidari Studio先生、漫画Kidari Studioの作品でピッコマで配信されています。
今回は「リターン~ある外科医の逆襲」40話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
五十嵐の待ちに待った整形外科の授業でしたが、なんと教授は剛士の父の相沢教授だったのです。
完全に目をつけられた五十嵐は、将来を悲観します。
一方、二階堂も父親と口論になり、進路を決められ、グラスを投げられ顔を切ったのです。
リターン~ある外科医の逆襲40話の見どころ・考察予想!
相沢教授に目の敵にされている五十嵐!どうする?
五十嵐のこれまでの努力が水の泡になるような、教授が剛士の親という最悪なパターンになってしまいましたね。
これまで、ミラクルを起こし続けてきた五十嵐の運もここまでなのでしょうか?
いえ、五十嵐は何とかして相沢教授のハートをつかむと思います。
だって五十嵐ですよ?
五十嵐に不可能なことなんて、ありませんよね?!
問題はどうやって相沢教授に取り入るのかですが、やはりあまりの五十嵐の天才ぶりに、相沢教授も認めざる得ないのかと思います。
もしくは、五十嵐の整形外科に進みたいという熱意からかもしれません。
相沢教授との関係がどうなるか、注目してみていきたいと思います。
リターン~ある外科医の逆襲40話のネタバレ込みあらすじ
元気がない五十嵐、自暴自棄気味になる!
五十嵐は朝から元気がなく、顔色も悪くどよーんとしています。
それは美穂にも心配されるほどあからさまでした。
今までゴールに向かって走り続けてきたのに、突然何を目指したらいいのかわからなくなったような気持ちなのです。
あまりにも悔しく、五十嵐は歯を食いしばり自暴自棄になりそうになります。
すると、エイミーから電話がかかってきました。
エイミーと待ち合わせをしてその街に向かうと、美容外科の看板を見ては、絶望感に襲われたのです。
10年頑張って走り続けてきたのに、全て失った気持ちになってしまいます。
そこに、ぎこちない日本語を使いながらエイミーが到着しました。
入ったお店はすごく高くて、五十嵐は寒気をかんじますが、会社の経費で落とすというエイミーに少し安心します。
突然会いたいというエイミーの目的とは?
赤ワインを乾杯しながら、エイミーは、日本支社の社長に就任したことを告げました。
すかさず五十嵐がお祝いの言葉を告げると、それも五十嵐のおかげだと感謝されます。
TC80のお礼をしたくて、今日食事に誘ったというのです。
そんな五十嵐に、エイミーは卒業後自分の会社に来ないかとスカウトしてきたのです。
しかも、年棒2500万で理事のポストを用意し、インセンティブも用意するという好条件でした。
そして、驚く五十嵐に、その提案は本社からの指示だと付け加えたのです。
エイミーは、五十嵐に、イエスかノーか答えるように質問すると、しばし沈黙が流れました。
結局、五十嵐は考える時間をもらい帰ってきたのです。
へインスからの好条件ですが、なんだかしっくりきません。
そんな五十嵐に、一本の電話がかかってきました。
なんとそれは大日病院の、人事チームからだったのです。
なんと、大学卒業後、大日病院で働かないかとスカウトの電話でした。
またもやスカウト電話に五十嵐の答えは?
その電話に五十嵐の鼓動は大きく高鳴ります。
そう、この手があったのです!
東成大病院でなくても。大日病院で形成外科を先行すれば良いのだと五十嵐は気づきました。
それに、大日病院は東成大病院より格上、国内一位の病院なのです。
五十嵐は、天にも上った気持ちになりました。
その電話に、五十嵐は目を輝かせながら即答で、OKしたのです。
リターン~ある外科医の逆襲40話の感想と次回41話の展開を考察予想!
今回はスカウトの嵐でしたね。
確かにこの展開は予想できるものですよね。
成績首位の天才の五十嵐なら、スカウトの嵐でしょう。
しかし、相沢教授と仲良くなる線はなかったですね。
私の感は大きく外れましたが、大日病院なら形成外科医として大成できるでしょう。
ただ、この病院は二階堂も働くため、またもや二階堂のことが気になります。
病院でも学生時代同様、常に五十嵐に抜かされ一位になれず、更に病みそうで心配です。
次回、五十嵐は就職先を決め順調ですね。
まとめ
今回は漫画『リターン~ある外科医の逆襲』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
希望を失い絶望感でいっぱいの五十嵐にエイミーから電話がかかってきました。
それは高待遇でのスカウトだったのですが、いまいち気乗りしませんでした。
そんな五十嵐に、大日病院からもスカウトが来たのです!