
漫画「リターン~ある外科医の逆襲」は原作Yuin先生、Kidari Studio先生、漫画Kidan Studio先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「リターン~ある外科医の逆襲」36話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
プロジェクトの企画書の件で3000万円が振り込まれた五十嵐は、今までの貯金を合わせ3500万円を頭金とし、両親と新しい物件探しを始め、幸せをかみしめるのでした。
4年生を間近に控えた五十嵐は、また体調を崩してしまいます。
そんな中、もう毎日たくさんの手術を繰り返していた前世のような生活は絶対に嫌だと改めて思うのです。
リターン~ある外科医の逆襲36話の見どころ・考察予想!
体調を崩した五十嵐!今度は大丈夫?
また体調を崩した五十嵐ですがかなりげっそりしていますね。
このげっそり感、どうしてもあのセンター試験の時を思い出してしまいます。
あの時は試験は大丈夫でしたが、緊急手術、そして入院をするはめになったので今回は大丈夫なのか心配ですね。
五十嵐、南にも目をつけられたようなのでその点も気になります。
リターン~ある外科医の逆襲36話のネタバレ込みあらすじ
まだまだ体調が良くならない五十嵐、大丈夫なの?
風邪を引いてからすでに10日もたつのに関わらず、五十嵐の体調は一向に良くなりません。
大事な時にいつも風邪を引く五十嵐は、まさか肺炎にでもかかったのかと心配します。
学校の仲間にも、このまま手術室に入らなければ、五十嵐でもお手上げだろうから病院へ行けと言われてしまいます。
しかし、外科医になるつもりがない五十嵐は手術室に入る必要がないと思うのです。
五十嵐は薬局で鎮痛剤を買いに行くと、二階堂の兄の教授にコーヒーに誘われ、美穂に関してお礼を言われます。
そして、五十嵐は美穂のことをどう思っているのかということを聞かれたのです。
五十嵐は、良い友達だと思っていることを答えると、これからも美穂を頼むと言われ、教授は五十嵐を残し会議に向かいました。
すると、南が来て、自分の授業をサボってコーヒーとはどういうことだと怒鳴られてしまいます。
二階堂教授に誘われたといっても信じてもらえず、罰として一週間の緊急当番を言い渡されたのでした。
五十嵐、いよいよ手術室へ・・すると五十嵐の体に異変が!
五十嵐が待機していると、早速、急性胆嚢炎の患者が運ばれてきます。
生まれ変わって以来初めての手術室への廊下を見るだけで、心臓がどくどくと破裂しそうになり、逃げ出したくなってしまうのです。
五十嵐は、この心臓音が以前の記憶を引き起こすとわかっていたため、手術室に来たくなかったのです。
手術室に入ると、手術室に入るのが初めてにもかかわらずサラッと用意する五十嵐に、南は驚きます。
外科手術を二度としたくない五十嵐は、今回こそ出しゃばらないように気をつけようと誓うのでした。
リターン~ある外科医の逆襲36話の感想と次回37話の展開を考察予想!
五十嵐、10日も体調が良くならないとは大丈夫なのでしょうか。
薬局においてあるすべての鎮痛剤を買おうとしているところを見ると、痛みもかなりあるのだと思われます。
五十嵐は出しゃばらないように気を付ける用ですが、もう自然とサラッと手術着を着てしまうところを見ると、今回も五十嵐の思いとは反対になりそうです。
きっと、南がグズグズしている中、五十嵐がサラッと手術を成功させ、また感謝されるような予感がしますね。
五十嵐の体調と、手術が楽しみです。
まとめ
今回は漫画『リターン~ある外科医の逆襲』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
10日経っても風邪が治らない五十嵐が鎮痛剤を買いに行くと、二階堂教授にコーヒーに誘われます。
それを見てサボりだと勘違いした南は、五十嵐に、罰として緊急当番を一週間するよう言い渡しました。