
漫画「ゴットオブブラックフィールド」は原作雲先生、漫画SIN先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ゴットオブブラックフィールド」50話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
高校で部活に行き、後輩たちと過ごし、普通の平和な日々を過ごす恭弥。
また、母親と接し、家族の愛情を身に染みて感じます。
そんな普通の生活を過ごしていると、突然、不安ともいえぬ、自分の身に何か起きる感じにとらわれます。
ゴットオブブラックフィールド50話の見どころ・考察予想
この恭弥の何かに不安を感じたものはなんでしょう。
ダエルあたりに関係しいるのではないかと思います。
恭弥の両親も家で恭弥と話していましたし、スミセンはまだ怪我が回復していなさそうですしね。
また神代も部下の五十嵐がやられたばっかりなので神代本人に誰かがすぐに手は出さないかなと。
ゴットオブブラックフィールド50話のネタバレ込みあらすじ
ダエルからの電話
恭弥は突然危険が迫っている感覚にとらわれました。
その後すぐに、ダエルから電話がかかってきます。
ダエルは呼び出しを受けていました。
ダエルの妻子は人質になっており、ダエルが上峰山の宿泊施設に1人で来ないと妻子を殺すとの脅しも受けてい
ました。
恭弥はダエルの妻子の連絡先やダエルの家の住所を聞き、ダエルにはその場を動かないように指示します。
恭弥がくだした判断
恭弥は自分1人では解決できないと判断し、恭弥が依頼している警備会社に連絡をします。
恭弥は自分に恨みを持っている中国人かもしれないから急がないといけないなど全て依頼した警備会社の京極に
説明しました。
そして、京極に人質のメールや、犯人からの電話番号を伝えて家を出ようとします。
恭弥が出かける姿を見て母親が行き先を尋ねました。
後輩に誘われて校外学習に行くと言い、家を出た恭弥。
1秒を惜しむかのように階段を駆け降りて外に出ようとするとダエルからまた電話がかかってきます。
恭弥はダエル達に身辺警護をつけていたことを話し、そこから連絡が行くこと、自分がなんとかするから耐えて
ほしいといい、電話を切ります。
現地に向かう恭弥
ダエルがくれた車が停めてある駐車場に行く途中のタクシーの中でスミセンに連絡する恭弥。
スミセンにもダエルの状況を話しすぐにホテルに戻るよう指示します。
京極から連絡があり、ダエルの妻子は千葉県の船橋市の花畑農場にいることがわかりました。
恭弥も警護の対象であるため1人では行かないでほしいという京極。
その場所で待つと京極に言い、住所を聞きました。
ダエルから貰った車に乗り換え、スピードを出し、車を走らせます。
運転しながら神代に電話をし、ダエルの状況を説明し、現地での後始末を頼みます。
神代は自分たちが10分で着くから1人で乗り込まないで欲しいというのもきかずに電話を切ります。
妻子がいる近くまで着いた恭弥は、そこからは念のため歩いていくことにしました。
武器としてドライバーを持ち、携帯を草むらに隠して歩き始めます。
恭弥は妻子がいる場所が見える所に着いたのでした。
ゴットオブブラックフィールド50話の感想&次回51話の考察予想
平和な日々は長続きしませんね。
恭弥が平和な生活に大分慣れているなと感じていました。
ただ、恭弥は今までかなり刺激的というか、危険の中で生活をおくっていたので、平和な生活を恭弥がどう思っ
ているのか多少疑問です。
感じた事のない感情ですから、その感情をあまり上手に受けとめられていないようにも取れました。
と、思っているうちに、また事件ですね。
やはり、恭弥に平和な生活は長くは送れないのでしょう。
そして、今回危機が恭弥本人でなく、ダエルの妻子ってのがポイントかなと。
ダエルは同じ生き返りを味わっている仲間ですし、戦場でも一緒に戦ってきた仲間なので、恭弥は絶対に助けた
いと思うので。
妻子が近くにいると分かりながら京極や神代を待っているとは思えないので、乗り込んで行くでしょう。
まとめ
今回は漫画『ゴットオブブラックフィールド』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
恭弥が感じた大きな心臓の鼓動。
それは何かが起こる前兆でした。
ダエルの妻子が人質に捕えられました。
ダエルを家で待たせ、自分が救うと決めた恭弥。
動き出しました。
警備を依頼している京極に連絡し、暴力団の神代にも連絡し、現場に向かう恭弥。
そして現場につき、どう中に入るか策を練る恭弥でした。
『ゴットオブブラックフィールド』はピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。
ですが、ピッコマで人気が出れば電子書籍化されるので、読めるように応援しましょう!