
漫画「リターン~ある外科医の逆襲」は原作Yuin先生、Kidari Studio先生、漫画Kidan Studio先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「リターン~ある外科医の逆襲」35話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
マンバイオの社長は、食事の席で五十嵐にエイミーを紹介し、プロジェクトの件について相談します。
すると、五十嵐はTC80を精神役としては使えないが、他の使い方ができると言い、企画書込みで3000万の報酬を提示したのです。
驚いたエイミーですが、五十嵐のアイディアを聞き、3000万の企画書をお願いしたのです。
リターン~ある外科医の逆襲35話の見どころ・考察予想!
3000万の仕事をゲットした五十嵐!企画書はうまくいくのか?
うまくいくのかという見出しをつけておいて申し訳ないのですが、確実にうまくいくでしょうね。
五十嵐のこれまでの成功経験を見てきた私にとっては、絶対に成功するだろうという確信があります。
しかし、このままいくと、マンバイオの社長だけでなく、へインスのエイミーからもスカウトされるでしょうね。
五十嵐は本当に整形外科になるのか、それともマンバイオやへインスで働くのか、もしくは前世と同じように外科として働くのか、最近は進路がすごく気になってきました。
リターン~ある外科医の逆襲35話のネタバレ込みあらすじ
五十嵐、3000万を受け取る、、そのお金、どう使うの?
五十嵐はそのまま契約書にサインし、とんとん拍子に話が進みました。
へインスの副社長であるエイミーが圧倒的なリーダーシップを発揮し、企画を推し進めました。
そして、マンバイオの株価もこのおかげで、再び上昇したのです。
五十嵐の企画書は素晴らしい出来で、エイミーにすごく驚かれ、どう作ったのか質問されました。
しかし五十嵐にとっては、前世でへインスの社員がこのアイディアを提案して成功したものをパクっただけだったのです。
五十嵐は多少の罪悪感を感じながら、へらへらして答えたのでした。
そして、五十嵐は母親に、三千万円ほどある貯金通帳を渡し、引っ越しを提案するとその額の多さに両親は驚きすぎて開いた口が塞がりません。
製薬会社で稼いだという五十嵐に、母親は最初怪しいお金は使えないと反対しましたが、五十嵐がアメリカの大きな会社であることをすると納得しました。
父親は、五十嵐が自分で稼いだお金だから使えないと反対したのですが、五十嵐はこれからまだまだ稼げるからと説得すると、父親は、五十嵐が結婚したら五十嵐が住む条件で納得したのです。
そして、五十嵐一家は3500万円を頭金に、新しい家を探しましたが、両親の幸せそうな表情を見て、その幸せな光景に、五十嵐は自然と笑みが出てくるのです。
五十嵐、また風邪で体調を崩してしまう
あと数か月後には四年生になる五十嵐は、また風邪で体調を崩しました。
外科実習のオリエンテーションに出席すると、チーフの南もげっそりした青白い顔で教室に現れたのです。
南は同じくげっそりした首席の五十嵐に目をつけ、質問したり、やたら絡んでくるのでした。
風邪で体調が悪い五十嵐は、毎日毎日10年近く手術を繰り返してきたこと、そしてそんな人生になるなんてもう嫌だと思うのです。
五十嵐は、手術が大嫌いなようです。
リターン~ある外科医の逆襲35話の感想と次回36話の展開を考察予想!
銀行通帳の3500万を両親の為に家を買うなんて五十嵐は本当に親孝行な息子ですね。
もちろん五十嵐は、買った家が値上がりしさらにも受けることを見越しての判断ではあるのですが、両親が幸せになるのが五十嵐の夢というのも本当のようです。
親としては、本当に自慢の息子ですね。
でも、正直五十嵐が前世のアイディアをパクったのには驚きました。
人のアイディアをパクってお金儲けとは、、まるでカンニングのようなもので褒められませんが、まさしくリターンしたからこそできるメリットですね。
しかし、また風邪でげっそりしていますが、チーフはなぜあんなにげっそりしているのでしょうか。
次回、五十嵐の体調と、チーフとの関係に注目です。
まとめ
今回は漫画『リターン~ある外科医の逆襲』35話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
五十嵐の企画書の成功報酬3000万が振りこまれた五十嵐は、さっそく反対する両親を説得し、皆で住む新しい家を探しに行き、両親の幸せそうな姿を見て、幸せを実感するのでした。
そんな中四年生になる数か月前、五十嵐はまた風邪を引き体調を崩すのですが、前世のような手術ばかりの人生は送りたくないと改めて思うのです。