仕えたお嬢様がお坊ちゃまになったネタバレ93話！ブレアがデイスに会いに来たのは初めて

11月 15, 2022 11月 15, 2022

漫画「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」は原作sigma先生、TabbysStar先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」93話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

力と災いに関する本が置いてある本棚は隅っこのほうにあり種、特殊能力を持つ人が珍しいとはいえどこに行っても資料が少ないです。誰かが借りている可能性を考えるブレアの背後に本を持つ誰かが立っていて…。

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仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった93話の注目ポイント＆考察予想

少ない資料を借りて読んでいたのはデイスだったようです。

デイスにも会いに来たと言えばなぜか驚かれました。

思い起こせばブレアからデイスに会いに来たのはこれが初めてです。

相変わらずなにを考えているかわからないデイス。

ブレアが今わかるのはデイスが寝不足で目の下にクマを作っていることくらいです。

仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった93話の一部ネタバレ込みあらすじ

不健康な生活を送るデイス

資料探しとついでにデイスにも会いに来たと言うと驚かれました。

ブレアがデイスに会いに来ていることをクロードは知っているのか聞かれます。

護衛関連のことと勘違いするブレアの話を聞き、デイスが話す場所に選んだのは自分の研究室。

ブレアがデイスに会いに来るはずがないと言いたげな口調のデイスは相変わらずなにを考えているかわかりません。

わかるのはデイスが目の下にクマを作るほど寝不足だということくらいです。

起きた時間は3日前の午前3時と答えられて衝撃を受けます。

最後に日の光を浴びたのも全員で皇宮に集まった日を差してきました。

研究室もきっと暗いだろうと思ったブレアは日が差す場所にデイスを移動させ、日を浴びさせます。

マキナが言う不幸の中で苦しみ続けている『あのお方』がデイスならかわいそうでほっとけません。

魔塔に置いてあった古書

デイスの研究室はドアを開ける度に景色が変わる仕様のようです。

どこにでも留まることができると意味深な発言をするデイス。

それはまるで居場所がないという意味に聞こえました。

見えている景色でどこが1番好きか聞くブレアに好みはないと答えたデイスは杖を出して全て幻と魔法を解きました。

ブレアの前に差し出されたのは1冊の本。

悪神を呼び起こす儀式について書かれている古書でした。

最近、5世紀前くらい昔に魔塔の魔法使いが儀式に参加したことがあったようです。

魔塔は人間の探求心を止めないので危険な古書は図書館に置いてありました。

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仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった93話の感想＆次回94話の考察予想

デイスが最有力候補で怪しいです。

意味深な発言もですが雰囲気がすでに危うい。

クロード以外の他人とは一線を引いているような態度も夢を見たときの反応もすでに経験済みだったら衝撃もそこまでではないでしょう。

予定調和とデイスは思うはずです。

マキナが言っていた人物がデイスだった場合、デイス自身が救いに手を伸ばさなければ悪神になるのを防げないのではないでしょうか。

デイスの過去を聞かないと確定は難しいですね。

救えるのならブレアは全力でデイスを救いに行くと思います。

まとめ

今回は漫画『仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった』93話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

仕えたお嬢様がお坊ちゃまになったの93話のまとめ

資料探しとついでにデイスに会いに来たと言うと驚かれます。
ブレアが自らデイスに会いに来たのはこれが初めてでした。
寝不足で目の下にクマを作るデイスは健康とは程遠い生活を送っていました。
どこにでも留まることができるとまるで居場所がないという意味に聞こえる発言をデイスはします。
ブレアに差し出された1冊の本は悪神を呼び起こす儀式について書かれている古書でした。

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