悪女は今日も楽しいネタバレ42話【ピッコマ漫画】愛娘のためにカンドミオン公爵が動く

11月 14, 2022 11月 14, 2022

漫画「悪女は今日も楽しい」は原作Niniyang先生、文SWE先生、絵stew.J先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女は今日も楽しい」42話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

レイリンからの婚約破棄に強く抵抗するフレードリヒ。レイリンを無理に引き留めようとするフレードリヒを、ベラッドが怒ります。その後、皇宮にてレイリンはあるアピールをして…。

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悪女は今日も楽しい42話の注目ポイント＆考察予想

レイリンは、自分を軽視してアイリスと浮気をするフレードリヒを振ろうと決心。

しかし、自分の知らない記憶の中では、“レイリン”がフレードリヒに対して「ずっとそばにいる」と誓っていて…。

困惑しながらも、婚約破棄へと動き出したレイリンは、ベラッドのサポートで家に帰ってきます。

疲れて眠ってしまったレイリンを、特に心配したのは…。

悪女は今日も楽しい42話の一部ネタバレ込みあらすじ

パパにおまかせ

レイリンはその後、眠ってしまった状態でカンドミオン公爵邸へと運ばれます。

医師の診察を受けながらもずっと目を覚まさないレイリンを、ベッキーは心配そうに見つめていました。

そこへ、カンドミオン公爵が慌てた様子でかけつけます。

レイリンが婚約破棄をするために出掛けたと知っているカンドミオン公爵。

出先で何があったのかと、レイリンのことが気になって仕方がありません。

すると、ベラッドが経緯を説明しました。

フレードリヒが婚約破棄に反対したこと。

そして、その脅迫じみた空気にあてられて、レイリンが気を失ってしまったと…。

カンドミオン公爵は、レイリンを苦しめるフレードリヒを許せないと言いながら、レイリンの看病を続けます。

ベラッドはここでレイリンから預かっていた伝言を遂行。

レイリンがなかなか目を覚まさなかった時には、カンドミオン公爵にフレードリヒへの制裁をお願いしたいというものです。

カンドミオン公爵は、すぐにレイリンの意図を察しました。

皇室が皇太子の過失を隠ぺいする前に、即刻対処すべきなのです。

ベラッドの協力に感謝しながらも、この先のことは任せておけと話すカンドミオン公爵。

カルロス公爵家は皇室に仕える立場であるため、ベラッドが関与する訳にはいかないからです。

カンドミオン公爵のもとに、皇宮の現状について報告が届きました。

皇太子宮から出てきたレイリンが倒れてしまったのを複数の家来が目撃し、騒ぎになっているとのこと。

カンドミオン公爵は、レイリンが身体を張って証人を作ったことに感心。

フレードリヒに対しては、公爵の権利をかけてでも皇太子の座から下りてもらうと意気込みます。

慰めてくれる存在

レイリンは、不思議な夢の中にいました。

ハビエルから優しく抱きしめられ、身体を預けるレイリン。

もう少しだけこのままで…と甘えたくなったその時。

雰囲気を壊すようにして、もう一人の"レイリン"に叩き起こされます。

これでは身体を明け渡した意味がないというのです。

ビックリして飛び起きたレイリンは、ふと横にいる存在を確認。

ヒョウの姿のハビエルが、レイリンに隣で眠っていました。

レイリンは、夢の中の感覚が完全に嘘ではなかったと悟ります。

ハビエルが自分を心配して、ずっと隣にいてくれたのだろうと…。

ハビエルの優しさを感じて嬉しくなるレイリン。

ハビエルの大きくて温かい胸に飛び込み、幸せな時間を味わいます。

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悪女は今日も楽しい42話の感想＆次回43話の考察予想

レイリンはお疲れの様子で、ぐっすりと眠っていました。

フレードリヒの一件の前には、アイリスとの決闘をこなしていたので、精神的にどっと疲れが出たのでしょう。

父親のカンドミオン公爵は、レイリンの願いを叶えるため、本気モードに。

以前には皇帝にも臆せず物申していたので、納得のいくまでフレードリヒの罪を追及するものと思われます。

レイリンの夢に登場した「もとのレイリン」の発言が気になりました。

レイリンが自分の意思で現代からの憑依を許したような物言いです。

しかし、もとのレイリンはフレードリヒのために何でもするといった様子で、フレードリヒと別れられなかった明確な理由があるとされています。

今のレイリンに託された指名は一体何なのか、続きが気になりますね。

まとめ

今回は漫画『悪女は今日も楽しい』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪女は今日も楽しいの42話のまとめ

ベラッドから事情を聞いたカンドミオン公爵。
レイリンの意図を汲んで、フレードリヒから皇太子の立場を奪うと決心する。
レイリンのもとを名残惜しそうに去るベラッド。
ハビエルはヒョウの姿で、眠るレイリンの横でずっと寄り添っていた。

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