リターン~ある外科医の逆襲ネタバレ22話【漫画】マインバイオの社長のオファーに、五十嵐の答えは?

漫画「リターン~ある外科医の逆襲」22話は原作yuin先生、漫画Kidari Studio先生の作品で、ピッコマで配信中です。

 

3年生になったら、マインバイオのプロジェクトに参加できないという五十嵐に社長は落ち込みますが、自分が抜けても大丈夫なように、五十嵐は骨学の合宿を休んでまでも、プロジェクトに追われていました。

 

そんな五十嵐を心配した美穂は、自分が五十嵐に勉強を教え込もうと決意します。

そして、マインバイオの社長は、五十嵐に卒業後この会社で働かないかとオファーしたのです。

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今回は「リターン~ある外科医の逆襲」の22話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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リターン~ある外科医の逆襲【22話】の考察予想

マインバイオの社長からのオファーに、五十嵐の返事は?

予想通り、社長にその素質を認められた五十嵐は、マインバイオで働かないかとオファーを受けましたね。

この国内最大のバイオ開発会社になるマインバイオですから、お金の面で言うと、五十嵐が断る理由はないと思います。

五十嵐は別に医者になりたいわけではなく、ただ医学の知識があるから医学に進むだけで、一番のもくふょうはお金持ちになりたいのですよね?

整形外科になって人を美しくしたいわけでもなく、お金のためですので、この会社でいい立場になれると思ったら、断る理由がないため、オファーを受けるのではないかなと思います。

五十嵐の返事が楽しみです。

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リターン~ある外科医の逆襲【22話】ネタバレ込みあらすじ

悪くはない話だが、自分が望む道ではないと感じた五十嵐は、なんとこのオファーを、他にやりたいことがあると断ったのです。

ものすごく落ち込みつつも諦めない社長は、卒業までまだ時間があるからいつでも気が変わったら連絡して欲しいと告げました。

 

数日後、プロジェクトを完成し無事にストックオプションで報酬を得た五十嵐は、バイトで貯めた1150万円の貯金と、この株で得られる4000万円で、これから発展する系列に投資しようと考えます。

10年後にはこのお金が10倍以上に、そう、1憶5000万円以上になると計算すると五十嵐は目の輝きが収まりません。

その日の夜五十嵐は、両親を高級レストランに招待し、両親も喜んでくれました。

 

そして新学期が始まり、勉強に集中するため、通学時間を減らすために、学校の近くで一人暮らしを始めます。

そんな五十嵐に、父は、五十嵐が古賀教授のような立派な医者になると信じていると伝えました。

 

そして授業初日、まだ6時半にも関わらず、沢山のクラスメイトが登校していました。

五十嵐を見つけた美穂は、骨学を教えようとしたのに電話に出なかった五十嵐を責めます。

 

しかし基礎知識の説明もなく始まる授業に、生徒全員こんなの無理だ、覚えられないとざわつきますが、五十嵐はすでに経験したため余裕です。

そしてそんな授業を一瞬で理解した美穂に、五十嵐は驚きを隠せませんでした。

 

いよいよ解剖の授業が始まると、沢山の死体を前に、生徒たちが固まる中、五十嵐は先頭を切ってその死体にメスを入れます。

五十嵐は外科医になるつもりがないため、これ以上手術をすることはないと考えながら、メスを動かしたのです。

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リターン~ある外科医の逆襲22話の感想&次回23話の考察予想

五十嵐、マインバイオの社長のオファーを断りましたね。

正直、これは受けるだろうと思っていたので、予想外の五十嵐の答えに、かなり驚きました。

以前、この会社でアルバイトをすることで五十嵐の人生が変わるとありましたが、それは、この4000万円の株を手に入れることによる金銭面のことだったのかもしれませんね。

 

そして、死体を解剖する授業をするのは考えただけで気分が悪くなるのですが、医学部の人たちがこれを全員やっていると思うと本当にびっくりします。

 

次回、死体を見ても怯まずメスを入れ解剖を始める五十嵐に、美穂のことを好きなクラスメイトからはさらに僻まれそうでもありますが、五十嵐の天才ぶりをまた皆に知らしめることになるでしょう。

まとめ

今回は漫画『リターン~ある外科医の逆襲』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

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