
漫画「リターン~ある外科医の逆襲」21話は原作yuin先生、漫画Kidari Studio先生の作品で、ピッコマで配信中です。

前回、貧血検査キットがなぜ必要がなく需要もないのかを説明し、すぐ撤退したほうがいいと進めます。その五十嵐の説明に納得した社長と斎藤博士はがっくりと肩を落としました。
五十嵐はそんな二人を見て、他に勧めているプロジェクトがあるのか聞き、RI84のプロジェクトのことを聞き、そのつまずいている点でよい提案があるといいます。そして五十嵐は、社長に、その提案がうまくいけば、ストックオプションをくださいと提案したのです。
五十嵐の無欲さに感動した写真ですが、五十嵐は、そのストックオプションがのちのち4000万円にばけることを知っていました。
今回は「リターン~ある外科医の逆襲」の21話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
リターン~ある外科医の逆襲の【21話】の考察予想とは
4000万円分の契約書をてにいれた五十嵐!五十嵐の提案とは?
4000万円分の契約書を手に入れ、その上無欲な天才青年と思わせることが出来た五十嵐はまさに策士ですね。
そのプロジェクトの提案とはどういう内容なのでしょうか。
勿論前世ではもうそのプロジェクトは完成したはずなのでそのうけうりなのか、五十嵐オリジナルのアイディアなのかも気になるところですね。
リターン~ある外科医の逆襲【21話】ネタバレあらすじ
大学二年生最後の学期が終わり、医大生たちは飲み会やサークル、旅行や恋愛などを楽しむ中、五十嵐はマインバイオのプロジェクトに追われていました。
そして休みも終わるころ、RI84プロジェクトも姓かが出始めたのです。
社長は、五十嵐のおかげで会社がどうにかならずに済んだと五十嵐にお礼を言います。
しかし、五十嵐がいなくても1、2年後には成功しているのを知っている五十嵐は、少し罪悪感を感じ胸が痛みます。
そんな五十嵐を見て、うぬぼれもせず、天才で性格まで良くてなんて良い子なんだと社長は五十嵐を羨望のまなざしで見つめていたのです。
そして、もうすぐ三年生になるのにプロジェクトを任せていいのかと心配する社長に、三年生になったらプロジェクトに参加するのは難しいと告げると、社長はあからさまにがっかりした顔で落ち込みます。
やはり三年生だからさすがに勉強をしないとやばいと思う五十嵐は、それまでには重要なことは全て終わらせるから、五十嵐が抜けた後も進行に問題はないことを約束しました。
三年生まであと一週間、骨学の授業が始まりました。
骨学はかなり難しく、大学生たちが不安で愚痴る中、二階堂達は合宿に向かいますが、五十嵐は参加しなかったのです。
骨学を習わないと解剖学が大変で、骨学はいわば必修科目であるにも関わらず、不参加の五十嵐を心配した美穂は早速五十嵐に電話をします。
しかし、あまりそのことを真剣にとらえず忙しいという五十嵐に、美穂はぽかんとし怒りますが、五十嵐が留年したらどうしようと心配でたまりません。
その結果、美穂は自分が五十嵐に、合宿で教わったことを教えようと決意します。
そんな時、五十嵐はいまだにプロジェクトに追われていました。
社長の心配する中、五十嵐は、これが終われば株が手に入るとお金のことを考えニタニタしていたのです。
五十嵐に、社長は、卒業後マンバイオで働かないかと、できる限りの好待遇をすると五十嵐を誘いました。
数年後は国内最大級になるバイオ会社、そんな会社に内定されるのは悪くない提案です。
その提案に五十嵐が出した答えとは…。
リターン~ある外科医の逆襲21話の感想&次回22話の考察予想
なるほど、、やはり会社で働かないかと誘われましたね。
そんなことになるのではないかなと思っていました。
外科医にはなりたくないけど、リッチな美容整形外科医になりたい五十嵐は、リッチな成功した人生を送りたいだけなら、バイオ会社でもいいですよね。
五十嵐の答えはどうでしょうか。
このアルバイトが五十嵐の人生を大きく変えると言っていたので、次回、五十嵐はこのオファーを受けるような気もします。
そして美穂、好きな人の為に尽くすなんて、あれだけの美貌がありながらも中身も本当にいい女ですね。
まとめ
今回は漫画『リターン~ある外科医の逆襲』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。