
漫画「リターン~ある外科医の逆襲」11話は原作yuin先生、漫画Kideri Studio先生の作品で、ピッコマで配信中です。
五十嵐の父の手術を内視鏡での切除でお願いした五十嵐ですが、古賀教授は、胃がんが粘膜の下まで達しているから難しいと言います。
しかし、専門用語を使い、超音波検査でそれを調べて、もし可能であれば内視鏡での切除をお願いした五十嵐に、古賀教授はその案を採用し、幸いながらその通り内視鏡での切除をすることになりました。
内視鏡での切除による手術も無事成功し、五十嵐家は全員、安心して喜びます。
古賀教授は医学部に進みたいと言う五十嵐を見て、天才だと思い、もし合格したら、自分の弟子にしてやると言ったのです。
その言葉には大変驚いた五十嵐でしたが、外科医ではなくやはりリッチな整形外科になりたい気持ちが強く。父親にその意思を告げました。
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今回は「リターン~ある外科医の逆襲」11話のネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
リターン~ある外科医の逆襲【11話】の考察予想
五十嵐の整形外科になりたいという発言に対し父親の反応は?
胃癌の権威である古賀教授にその才能を認められ、合格したら弟子にしてやるとなんとも光栄な言葉をかけてもらった五十嵐ですが、それでもやはり整形外科に進みたい気持ちは変わらないようですね。
前世の外科の仕事がよっぽどきつかったのでしょう。
そこで父親の反応が気になるところですが、自分の命を救ってくれたようなものですし、教授から目をかけても立った息子に外科医になってほしい気持ちはあるでしょう。
しかし、整形外科も医師ですし、父親はいずれにしても賛成するのではないかなと思います。
そして、個人的には、二階堂と全く同じ車が止まっていたのもいまだに引っかかります。
リターン~ある外科医の逆襲【11話】ネタバレあらすじ
病室で座りっぱなしで勉強していた五十嵐は廊下で腰のストレッチをしていると、老化で誰かが言い争いをしているのに気づきます。
のぞきながら見てみるとなんとその人物は二階堂で、兄らしき人と言い争い、殴られていたのです。
他人の問題だから関わらないように考えた五十嵐は、そのままその場を後にします。
数日後、いよいよやってきた父の退院日、父は五十嵐に感謝ます。
そして、母親も検査を受けたいと冗談半分でで言いますが、母親はずっと健康体なのを知っている五十嵐は、適当にかわします。
これで2年後に父が死ぬのは免れ、人生が変わったこと、絶対に人生を、成功しそして幸せな人生を送ることを強く心に誓いました。
そして一学期の期末テストが終わり、少し難しかったのですが、最終日結果が出ると、五十嵐はまた二階堂と僅かな差で1位だったのです。
五十嵐が園田と話していると、二階堂がおめでとうと言いながら、関口とともにがり勉扱いし、いろいろと嫌味を言ってきました。
そして、マンキツ行くかと誘いながら行くわけないよな、などと勉強しかできない奴のように、見下して馬鹿にしてきます。
その態度にあまりにもむかついた五十嵐は、適当にネカフェに誘って来た五十嵐に対し、自分も行くと言い、やり方を知っているのか聞く二階堂に対し、ぶっ潰してやるとメラメラ炎を燃え上がらせて言ったのです。
リターン~ある外科医の逆襲11話の感想&次回12話の考察予想
整形外科に進みたい気持ちを話した五十嵐に対し、父親はノーコメントだったのですね。
しかし、病院に泊まっていたのはやはり二階堂の車でしたか。
その上白衣を着た兄らしき医者と喧嘩していたということは、やはりあの病院は二階堂の父親のものなのではないでしょうか。
今回、らすとのシーンで、ネカフェで勝負とありますが、ネカフェって静かに個室で漫画を読んだりりテレビゲームしたりするところではなかったですか?
勝負って何なんでしょう。
それとも、この漫画のネカフェというのはゲームセンターみたいなところを指しているのでしょうか。
もしそうなら、勝負は、前世でゲームばかりしていた?五十嵐が勝ちそうな気がしますが、それよりも、こういう風に交流を持つことで二階堂との関係も変わり、もしかしたら、最終的に仲良しな友達になるのではないかなと思えて来ました。
もしそうなら、本当に人生が変わりますね。
今後の二階堂との関係も楽しみです。
まとめ
今回は漫画『リターン~ある外科医の逆襲』11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。