もうこれ以上愛さないネタバレ67話｜漫画｜ネバエに会うために急遽参加したアーデルハイト

11月 8, 2022 11月 8, 2022

漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「もうこれ以上愛さない」67話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ルチュール宮廷語でネバエの陰口を言うのが聞こえたレニエは咎めようと口を出す前にアーレントが先に彼らの元へ行きました。

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もうこれ以上愛さない67話の注目ポイント＆考察予想

ネバエがユリアンではなくバレルを2番目のダンスの相手に選んだのは同郷のよしみという口実が使えるからでした。

バレルのほうも理由があってパートナーを願い出ました。

2番目のダンスに願い出たユリアンに問題があったのです。

ユリアンはネバエの敵になり得る要注意人物のようで…？

もうこれ以上愛さない67話の一部ネタバレ込みあらすじ

敵になり得る人物？

ユリアン・スヴェンは敵になり得る人物だと教えるバレル。

ユリアンは元々、アーデルハイトの情夫でした。

程なくして追い出された身。

ユリアンは政治的な理由ではなく心からアーデルハイトを愛し、今でも気持ちに変わりはないようです。

ネバエにダンスの申し込んだのはアーデルハイトに嫉妬させようというユリアンの魂胆。

アーデルハイトを真に愛する男がアーデルハイトに小手先の作戦が通用しないことくらいわかるはずです。

腑に落ちないネバエはますます理解できません。

1度話してみればよかったと思うネバエに故意的に恥をかかせるつもりかもしれないと心配します。

バレルを選んだ理由は同郷のよしみという口実が使えるからでした。

アーデルハイトの急な参加

病中で参加できないと思われていたアーデルハイトの急な参加に会場はざわつきます。

アーレントもレニエもまた動揺の色を見せ、アーレントはすぐにアーデルハイトへ挨拶へ向かいました。

追い払おうとするだろうアーレントに長居する気はないと釘を刺し、今日参加したのはネバエに会いに来たからだ言います。

ネバエも急いでアーデルハイトの元に駆けつけます。

アーデルハイトとネバエの間で交わされる会話は政治絡みは一切なく、世間話の延長のような親しみを持っていました。

アーデルハイトからネバエの手を取り、ポイベーの加護のもと共に歩んでいこうと2人の関係が良好であることを周囲に知らしめます。

皇太后宮で交わした会話の名残か、自分の価値を取り戻せたと言って感謝してくれたあのときの姿とまるで同じでした。

アーデルハイトとネバエの良好な関係を見せられた会場は拍手喝采です。

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もうこれ以上愛さない67話の感想＆次回68話の考察予想

アーデルハイトとユリアンが情夫だったことに驚きます。

ユリアンの年齢はどう見てもアーレントかレニエくらいに見えます。

すぐに追い出されたというのもなにか理由がありそうです。

今後ユリアンがどのような形でネバエに近づいてくるのか気になりますね。

バレルはやっぱり浮かれていました。

よくもまあここまで浮かれられるなと思います。

すでにバレルとの関係に清算をしたネバエにとってバレルの想いはただの押しつけだとなんでわからないのでしょう。

ユリアンの件は有益な情報でしたがアーデルハイトとの関係を深めたネバエとしては謎が深まるだけでした。

確固たる根拠がなければ結局は憶測なんですよね。

用心することに越したことはありませんが。

参加を辞退していたアーデルハイトが急遽参加したのは、次代の皇后ネバエに実権を譲ること、2人の関係が良好なことを周囲にアピールするためのパフォーマンスでしょうね。

アーデルハイト自ら歩み寄ったことでネバエを見る周囲の目は大きく変わったと思います。

まとめ

今回は漫画『もうこれ以上愛さない』67話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

もうこれ以上愛さないの67話のまとめ

バレルがネバエのダンスのパートナーに願い出たのは相手がユリアンだったからです。
ユリアンは元々アーデルハイトの情夫でしたがすぐに追い出された身。
政治絡みではなくユリアンはアーデルハイトのことを本気で好きなようです。
ネバエがバレルを選んだのは同郷のよしみという口実が使えるからでした。
病中で参加できないと言われていたアーデルハイトが急遽参加したのはネバエに会うためです。
ネバエとアーデルハイトの関係は良好だと周囲に知らしめました。

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