あなたの後悔なんて知りませんネタバレ48話｜漫画｜エリヤは証人にふさわしい人物を考える

11月 4, 2022 11月 4, 2022

漫画「あなたの後悔なんて知りません」は原作Gaonnarabit先生、漫画JEJE先生・TwoCat先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「あなたの後悔なんて知りません」48話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ジェラミーは、エリヤを助けるためだけにルント王国へと渡った模様。そして、6年もの間、陰でエリヤを支えながらも、そのことを隠し続けていて…。

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あなたの後悔なんて知りません48話の注目ポイント＆考察予想

貴族たちから、クロフト公爵のせいで民衆の信頼が薄れているとレイモンドに進言。

しかし、レイモンドは、民衆の不満に対してしっかり受け答えするのが政治をする貴族のあるべき姿として、反論。

クロフト公爵の有罪を決めつけてかかる貴族たちが許せないようで…。

あなたの後悔なんて知りません48話の一部ネタバレ込みあらすじ

周囲には敵ばかり

レイモンドが、クロフト公爵の裁判を3日後に開くと宣言すると、バルテン伯爵たちは目に見えて動揺します。

レイモンドは、裁判をこれ以上延期するなと言いながら、どうしてそんなに困惑しているのかと尋ねました。

バルテン伯爵は、シオス侯爵の息がかかった貴族であり、クロフト公爵の失脚を目論む側の人間だと考えられています。

そんな彼がレイモンドの発言に驚いているということは、まだ裁判は行われないと踏んでいたのか。

あるいは、レイモンドが余裕の表情を見せていることで、何か有利な情報を掴まれていると焦っているのかもしれません。

レイモンドは、貴族の中に自分の敵が大勢いることも承知していました。

過去をたどれば、家族を葬り去って皇帝の地位に就いたレイモンド。

自分には、敵がいてもおかしくはないと思っていたのです。

宰相は、裁判について、クロフト公爵令嬢にはどうやって伝えるのかと意見します。

判決によってはクロフト公爵家は爵位を取り上げられる可能性もあるからです。

しかし、レイモンドはエリヤのことになると、途端に冷たい表情に。

宰相に「踏み込んでくるな」と言わんばかりに牽制します。

カーライルの素質

隠れ家の庭で、カーライルとたわむれるエリヤ。

すると、カーライルが何かを手にしながら嬉しそうにエリヤのもとへと走ってきます。

プレゼントとして渡されたのは紫色の花です。

エリヤの目の色と同じだからとの理由でその花を選んだカーライル。

エリヤは、かつてレイモンドにも同じ理由で紫色の花を渡されたことがあり…。

エリヤは、帝国に来てから、何かとレイモンドのことを思い出す機会が増えているようです。

ヘランは、カーライルには周囲をひきつけて雰囲気を明るくする不思議な魅力があるといいます。

カーライルは、すでに屋敷の使用人たちと距離を縮めていて、楽しく過ごしているのでした。

裁判の準備を

クロフト公爵の裁判の日程の通達を受け取ったエリヤ。

まだ、有力な証人も無実の証拠も集められていない状況で…。

ふと、協力してくれそうな人物として思い浮かべたのは、クロフト公爵の友人です。

しかし、彼は貴族ではないため、嫌疑をひっくり返すほどの影響力はありません。

貴族に匹敵するほどの権力を持つ人物に焦点をあてて考えてみると…。

一人だけ該当する人物がいるようですが、その人は既に隠居して帝都にはいないため、協力の期待はできませんでした。

そこへ、ルモントが走って来て…。

証人が見つかったと、笑みを見せます。

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あなたの後悔なんて知りません48話の感想＆次回49話の考察予想

ついに、クロフト公爵の裁判の日が近づいてきました。

裁判の日が早まったことで、エリヤは後手に回ってしまうかと思いきや…。

ルモントは、エリヤの指示でしっかりと動いてくれていたようで、商人を確保したようです。

協力を仰ぎたい人としてエリヤが思い浮かべた面々も気になるところ。

クロフト公爵に不利な裁判で、無実を証明することはできるのでしょうか？

まとめ

今回は漫画『あなたの後悔なんて知りません』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

あなたの後悔なんて知りませんの48話のまとめ

レイモンドは、延期してきたクロフト公爵の裁判の日程を確定させる。
レイモンドの言動に、バルテン伯爵をはじめとする貴族たちは慌てていた。
クロフト公爵の失脚を企む側の貴族たちの虚を突いたと確信するレイモンド。
エリヤは、カーライルの言動の端々にレイモンドの人格を感じてしまう。
裁判が数日後に迫っていることを知って、証人が必要となってくるエリヤたち。
ルモントは、そんなエリヤに朗報を持ってきて…。

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