Dr.有明〜名医の覚醒〜ネタバレ108話【ピッコマ漫画】有明でも考えてしまうほどの手術

11月 3, 2022 11月 3, 2022

漫画「Dr.有明〜名医の覚醒〜」は原作Cho Seokho先生、漫画Cho Seokho先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「Dr.有明〜名医の覚醒〜」108話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

今回の事故でたくさんの大人に踏み潰され、内臓損傷してしまっている男の子を心配し、付き添っていた母親もまた酷いけがをしていました。自分のことよりも子供を助けてほしいと願う母に対し、有明は「最善を尽くす」と約束したのでした…。

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Dr.有明〜名医の覚醒〜108話の注目ポイント＆考察予想

腹腔内出血と気胸を起こしていた少年はやはり内臓に酷い損傷を受けていました。

自分の怪我よりも息子の命を救ってほしいと切望する母親との約束を守るため、まだ忙しく手術に執刀できない元部が来るまで、なんとかこの状況を打開しようと手術を行う有明です。

この手術は成功することができるのでしょうか…。

Dr.有明〜名医の覚醒〜108話の一部ネタバレ込みあらすじ

元部に執刀を頼みたい

山本の協力もあり、なんとか手術室を確保できたようでした。

かなりの重症患者のため、有明は元部に執刀を頼みに行きましたが、元部は複数の病院の医師たちの指揮を行っているため、まだこの現場を抜けるわけにはいきません。

元部だけではなく一本木病院にまで有明の評判が伝わってくるほど、有明の実力は認められているんだということを本人に伝え、なんとか元部が手術に迎える状況まで執刀をしてほしいと頼みました。

心配な気持ちはありますが、今回の手術の執刀を担当することになった有明でした。

母との約束

息子の容態を心配した母が手術室までは言って来ようとしましたが、それを有明が引き留めます。

母親は執刀医である有明に、息子を頼みますとお願いしてきました。

それに対して有明は、何があっても最後まで諦めないことを再度約束したのでした…。

手術開始

手術が始まり、少年のお腹にメスを指すと大量の血が噴き出しました。

それだけ内臓の損傷が激しいということですが、腎臓一つが完璧に破裂しており、腎静脈が非常に危険な状態になっていました。

まずは出血部位を防ぎ、有明は損傷した内臓は取り出さないで肺に手を出します。

あまりにもひどく肋骨が損傷しているため、肺が危険な状態になっているので肺から血を抜くことを優先したようです。

手術中血圧がどんどんと上がってきていたことを心配していましたが、ついに手術中止するべきだと声がかかってしまって…！？

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Dr.有明〜名医の覚醒〜108話の感想＆次回109話の考察予想

この少年の状態は、有明も手術を担当することをためらうほどの酷い状態だったようですね…。

大きな災害だったわけでもないのに、ここまで酷い被害を受ける子どもの患者がいるなんて、助けてあげるような大人はいなかったんでしょうか。

お母さんのためにも、有明の力で何とかこの子の命も救ってほしいと思います！！

どのようにこの手術の大変な場面を切り抜けられるのか、次回見ものです。

まとめ

今回は漫画『Dr.有明〜名医の覚醒〜』108話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

Dr.有明〜名医の覚醒〜の108話のまとめ

内臓破裂を起こしているであろう少年の手術ですが、有明が手術依頼した元部は忙しく、結局有明が途中まで担当することになって…！？
手術中どんどん血圧が上がっていってしまうので周りの医師たちが心配していると、有明は肺を取り出さずに何とか手術を進めようとしているようです。
まだ手術中ですが、手術が中止になってしまいそうで…！？

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