仕えたお嬢様がお坊ちゃまになったネタバレ91話！マキナから聞いた衝撃な事実

11月 1, 2022 11月 1, 2022

漫画「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」は原作sigma先生、TabbysStar先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」91話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

“誰”かに真実を伝えることができるのにマキナがそうしなかった理由を聞いたブレアは禁書のとある一文を思い出しました。真実を知った“誰”かが悪神になるのです。

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仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった91話の注目ポイント＆考察予想

マキナは禁書を書いたことを後悔していました。

世界には触れてはいけない真実があります。

マキナはこれからも自分に課せられた役割を拒否し続け、決して誰にも打ち明けるつもりはありません。

ブレアが小説の中だと知っていることについてマキナが追及してこないのは、ブレアが与えられた役割を淡々とこなしているように見えたからです。

仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった91話の一部ネタバレ込みあらすじ

『お嬢様と犬』以外の小説の存在

正確には災いになる悪神の器がマキナの言う“誰”かです。

多くは語れないと前置きしたマキナがこれだけは言いました。

捨てられた世界はこの世界だけではない。

創造主、すなわち著者は他にも小説を書いています。

『お嬢様と犬』以外記憶にないブレアは、災いとなにが関係あるのかと思いました。

最初の悪神はその小説の世界にいたのです。

マキナがその事実を知っている理由は1つ。

悪神だった人物が『お嬢様と犬』の主要人物でもあるからでした。

いわゆるキャラの再利用！

そして主要人物はどの世界でも苦しんでいます。

主要人物にもう1度

2日後にヒフリーと魔塔に行くことに。

別の目的で頼んでいましたが行かないといけない理由が1つ増えました。

主要人物達に会ってみることにしました。

クロード、ハイド、ジェロン、デイス。

この中の1人が不幸な人物だとすれば神の祝福のないジェロンを除いた3人が災いになる可能性があります。

3人の背後を詳しく調べる必要がありました。

1番気になるのは小説の中でも幸せそうではなかったクロード。

デイスは魔塔に行くときに調べればいいですがハイドは忙しくて時間を作れなさそうです。

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仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった91話の感想＆次回92話の考察予想

キャラの再利用とはまた衝撃的な事実です。

よっぽど作者はその主要人物がお気に入りキャラだったのでしょうね。

そうでなければ同じキャラを使い続けないはずです。

小説を知るブレアは幸せな生活を送ってなかったクロエ、クロードが1番怪しいとにらんでいます。

重点を置くのは何度も登場させた作者お気に入りキャラ。

ヒロインがどん底であればあるほどシンデレラストーリーが華やぐのが恋愛小説です。

同じようなヒロインを何度も使いまわすとは思えないんですよね。

だからこそクロエ(クロード)の可能性は低いと思いました。

男性キャラの1人が使い回されている可能性が高い気がします。

ブレアが背後を洗い出して悪神になる器の主要人物を見つけることができるのかこれからの展開も気になります。

まとめ

今回は漫画『仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった』91話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

仕えたお嬢様がお坊ちゃまになったの91話のまとめ

災いになる悪神の器がマキナの言う“誰”か。
著者は『お嬢様と犬』以外にも小説を書いていました。
最初の悪神はその小説の世界にいたと知っているのは悪神だった人物が『お嬢様と犬』の主要人物だったからです。
再利用された主要人物はどこの世界でも苦しんでいます。
マキナと会ってみてもう1度主要人物達に会ってみることにしました。

≫≫次回「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」92話はこちら