接近不可レディーネタバレ66話【ピッコマ漫画】ヒリスの想いはいつから？

10月 31, 2022 10月 31, 2022

漫画「接近不可レディー」は原作Kin先生、漫画Minsung先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「接近不可レディー」66話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ヒリスは、自分の気持ちをアクシオンに勘違いされて、いじらしくなってついに素直に好意を認めます。アクシオンは、ヒリスの気持ちを確かめるように迫って…。

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接近不可レディー66話の注目ポイント＆考察予想

前回はアクシオンに対して、ヒリスが無関心を装っていたことが発覚。

ヒリスは、幾度となくアクシオンに心を救われていたのです。

心を閉ざしてしまう前のヒリスは、実はアクシオンに対して初々しい反応も見せていて…。

接近不可レディー66話の一部ネタバレ込みあらすじ

特別な存在

今回は、ヒリスの過去のシーンから始まります。

車椅子に乗って、ベルゼット家にお世話になっていることから、5度目の人生でしょうか。

ヒリスは、自分をディエゴのもとから救い出してくれたビオレッタに、かなり心を開いていて、会えるのを楽しみにしていました。

しかし、ビオレッタとアクシオンが2人で話しているところを目撃してさしまうと、複雑な気持ちになって…。

2人が幼馴染で、かなり距離が近いことが、ヒリスの焦燥感を駆り立てます。

そして、そもそもアクシオンが自分を助けてくれたのも、ビオレッタの指示があったからだと感じてしまうヒリス。

恩義はあるものの、ビオレッタとアクシオンの仲の良さを突きつけられたようで、ベルゼット家に留まったままでいることについても申し訳なく思い始めます。

ヒリスは、話をしていたビオレッタとアクシオンから逃げるようにして裏庭へ向かいました。

ところが、アクシオンは、部屋にいないヒリスをわざわざ探しに来てくれて…。

アクシオンから花束をプレゼントされて、これもビオレッタの勧めなのかと思うヒリス。

受け取った後、メイドから花の意味を教えられます。

アクシオンがくれたのは、幸せを願う花で…。

ヒリスが感激する様子に、目を奪われるアクシオン。

ヒリスは、ビオレッタにもお礼を伝えて欲しいと話します。

しかし、アクシオンは花束は自分が用意したものだと答えました。

花束がアクシオンからの純粋なプレゼントだったと分かって、ヒリスは赤くなった顔を隠すように俯きます。

加速する気持ち

そして現在。

アクシオンはヒリスに対する衝動を抑えられず、身をよじるヒリスを拘束。

アクシオンから熱い眼差しを向けられて、ヒリスも気持ちが溢れてしまいます。

抱きしめ合う2人の間には、言葉はなく、熱にうかされるようにして…。

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接近不可レディー66話の感想＆次回67話の考察予想

過去の人生では、ヒリスの感情がダダ漏れ状態ですね。

過去では今とは逆で、アクシオンの方が好意が分かりにくい感じがしました。

…この2人って、ヒリスの人生の尺で考えると、かなり長いことまどろっこしい間柄なのでは？

アクシオンからの積極的なアタックに、ヒリスはもう冷たく突き放せなくなっています。

早く人生を終わらせるというヒリスの願いも変わるかもしれませんね。

まとめ

今回は漫画『接近不可レディー』66話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

接近不可レディーの66話のまとめ

ヒリスは過去の人生でアクシオンに救われてから、恩以上のものを抱いていた。
ビオレッタに嫉妬もしていたヒリス。
アクシオンから花束をもらって、嬉しさを隠しきれない。
アクシオンは、ヒリスの本心を感じ取って、想いが通じた熱に身を任せる。
ヒリスも、アクシオンの情熱に応えるようにして、自ら腕を回して…。

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