4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ13話!私の名はぺリアン・ジュン!!この船を守ってみせる!!

漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」は原作落下傘先生、脚色フジツボ先生、漫画kd-dragon先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「4000年ぶりに帰還した大魔導士」13話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。

修行のためにイスパニア山脈へと向かう船旅の途上、海賊に襲われてしまったフレイとイザベル。

この船には護衛の軍艦がついていたにもかかわらず、相手の魔法によって一瞬で片付けられてしまいます。

 

しかし、フレイらの船だけは何者かによってガードされて無事です。

 

誰が守ってくれたのか?!

そして、この船の命運はいかに?!

≫≫前話「4000年ぶりに帰還した大魔導士」12話はこちら

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4000年ぶりに帰還した大魔導士13話の見どころ・考察予想

「死なざる者」であるリッチのドゥラードの「アイススピア」がフレイたちの乗る船を襲います。

しかし、護衛艦は沈んでしまったもののコルテス号は無事です。

 

何者かが防衛魔法でも唱えたのでしょうか?!

いずれにしろ、この船にはフレイ以外にもとても優秀な魔導士がいるということです。

 

一体だれが防いだのか?!

また、一回は「アイススピア」を防げたとしても事態はまだまだ予断を許せません。

 

この船の行方はいかに?!

注目してみましょう!!

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4000年ぶりに帰還した大魔導士13話のネタバレ込みあらすじ

アカデミーの生徒 ボコボコにされる

海賊に襲われた船。

しかし、まだ乗客は緊迫しつつもまだ余裕の表情。

 

なにせこの船には「魔導士の卵」であるアカデミーの生徒がたくさん乗り込んでいます。

その中から一人の学生が海賊に果敢に立ち向かいます。

 

そして、なにやら呪文を唱えて海賊に攻撃……。

と、しているうちに海賊がナイフを投げて呪文を阻みます。

 

ナイフは間一髪のところで首の横数センチのところを飛んでいきましたが、その学生はもうガクブルです。

 

逃げ惑う生徒たち。

 

そんななか、フレイは一人落ちついています。

 

先ほどの生徒に向けられたナイフも本当は首に当たっていたところを誰かが魔法で軌道を変えたのでした。

 

そんなことに感心している中、もう一人落ちついている人がいます。

フードを深くかぶっている怪しげな人間。

 

一応、アカデミーの制服を着ています。

 

一方、海賊たちはナイフを外したことをからかい合っていました。

 

そして、次の標的を探していると目に留まったおは眼鏡のさえない男子。

指さされたその男は思わず失禁してしまいます。

 

その様子をみて、海賊たちは汚いものを見た目でその生徒を担ぎ、海に放り投げてしまいました。

そして、しばらくしてその生徒は海の藻屑となって消えてしまいます。

 

この光景を見ていたアカデミーの生徒たち。

さっきまでは逃げ惑っていましたが、同窓が消えてしまったのをみていっせいに闘う決意を示し、各々の魔法で海賊に攻撃します。

 

しかし、海賊への攻撃より前に海賊の魔法に生徒たちはあっさりと倒れてしまいます。

それもそのはず、海賊には死なざる者リッチのドゥラードがついているからです。

死なざる者リッチ ドゥラード様

「リ、リッチだと!?」

アカデミーの生徒はリッチの登場に驚きを隠せません。

 

リッチ。

それは死なざる者。

 

海賊たちはその死なざる者と契約をしていたのでした。

「死なざる者」は生きた者と取引はしません。

 

すなわち、リッチと契約するというのは並大抵のことではなく、大きなリスクを負います。

しかし、それでも取引を結んだ海賊たち。

 

海賊もまたお金しか目的ではないので命など二の次です。

 

いずれにしろ、リッチの登場でこの船は万事休すです。

イザベルも恐怖に震えてフレイの腕にしがみつきます。

 

リッチは少なくとも五成の魔法使い。

 

この場で、リッチにかなうのは誰もいませんでした。

フレイを除いては。

 

それでも、リッチは何やらイライラしているようです。

 

どうやら魔法を阻止されたことに怒っているよう。

 

そして、阻止した人に名乗り出て来るよう言います。

名乗り出なければこの船ごと全員沈める。

 

そして、上空に無数の「アイススピア」を出現させました。

こうなったら海賊も何も言えません。

 

皆が皆、このリッチの強力な魔法におびえる中、一人の学生が前に出てきました。

先ほどのフードの男です。

 

リッチは名前を尋ねます。

その男はフードをとってこう名乗りました。

 

「ぺルアン・ジュン」。

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4000年ぶりに帰還した大魔導士13話の感想&次回14話の考察予想

まさか、ぺルアン・ジュンがリッチの魔法を防いでいたなんて。

流石、トロウマンリングスの総責任者ですね。

 

もしかしたら、フレイと同じくらい強いのかもしれないですね。

それにしても、ぺルアン・ジュンはものすごく金持ちそうですし、強力な魔導士でエリートなのになんで小さいコルテス号なんかに乗っているのかものすごく気になります!!

 

次の14話ではぺルアン・ジュンの活躍が見られそうです。

ただ、フレイの出番がないと悲しいので二人の共闘とか?がみられると思います笑。

 

もし共闘で危機を乗り切ったら一緒に修行をするかもしれませんね。

想像力が膨らみます!!

まとめ

今回は漫画『4000年ぶりに帰還した大魔導士』13話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

『4000年ぶりに帰還した大魔導士』はピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。

ですが、ピッコマで人気が出れば電子書籍化されるので、読めるように応援しましょう!

≫≫次回「4000年ぶりに帰還した大魔導士」14話はこちら

 

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