
漫画「ルシア」は原作TARUVI先生、漫画Skye先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ルシア」115話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ルシア115話の注目ポイント&考察予想
ビビアンを思うヒューゴが裏で暴走?
今回は、ビビアンのあずかり知らぬところでヒューゴが何をしたか、そしてその後の影響についても語られます。
ルシア115話の一部ネタバレ込みあらすじ
ビビアンの知らないところで
ビビアンのもとにやって来たケイトは、前回のお茶会の様子について興味を示します。
ガーデンパーティーで「パーティー壊し」に遭ってから社交活動を自粛していたビビアンは、つい先日、自らお茶会を企画。
ビビアンは、思っていたよりも和やかに終わったと安堵した様子で告げます。
実は、ケイトはビビアンが知らない北部の貴族たちに広まっている噂というのを耳にしていました。
ヒューゴがそう古くないかつて、自分に歯向かってきた者に対して、その一族までも徹底的に叩き潰したという話です。
こう恐れられるようになったきっかけは、北部の各貴族の代表者が参加する席で、ヒューゴは、タラン公爵夫人への侮辱を許さないと表明したことにあります。
もともと北部でも誰も寄せ付けず、首都への進出にも関心を示さなかったヒューゴが、暗に社交界での出来事に口出しするのは異例のことでした。
そして、先に広まっていたヒューゴの強大な力と冷酷さに、貴族たちはなんとかタラン公爵家と良好な関係を築きたいと焦りだします。
ヒューゴは依然として派閥などに関心を見せないため、可能性があるとすれば公爵夫人と接点を持つことのみ。
各当主たちは、自分の妻に公爵夫人のお茶会に参加するよう強制させました。
「パーティー壊し」に組した夫人たちが、それからはビビアンに対して慎重になったのは言うまでもありません。
一方、何も知らないビビアンは、誰もガーデンパーティーの日の事を口にしないので妙だと思ってはいましたが…。
ダミアンが後継者だと公式に発表されたからではないかという考えに至っていました。
ケイトは、誰もがヒューゴからの報復を恐れているのだと言ってしまいたくなるのをどうにか抑えます。
息子からの手紙
ビビアンが待ち続けていたダミアンからの手紙の返事がようやく届きました。
待ちきれなくて、何度も手紙を送っていたビビアン。
初めて手紙を送ってからおよそ20日ほど経って、ダミアンから返信が来たのです。
内容は、授業の様子や誰と一緒にいるのかなどといった簡単な報告でした。
ただ、最後には寒くなってきたから体調に気を付けてというメッセージとともにビビアンのことを「母親」として呼んでいて…。
ビビアンはダミアンの優しさに心が温まるのと同時に、あることを思いつきました。
謝罪とお願い
そこへ、ウェイルズ伯爵夫人が訪ねてきます。
彼女がパーティー壊しを起こしてダミアンを侮辱したことをまだ許していないビビアンは、冷たく対応。
しかし、ウェイルズ伯爵夫人は、もとの高慢さは影もなく、非常に弱々しくビビアンに縋ってきたのです。
ウェイルズ伯爵夫人の話で、ウェイルズ伯爵家が事業のことでかなり厳しい追及にあっていることをが判明。
ビビアンはまさかヒューゴが公私混同してウェイルズ伯爵家を追い詰めようとしているのかとヒューゴに直接尋ねましたが、ヒューゴはノーコメント。
ただ、その後、事業のことで裁判にかけられたウェイルズ伯爵家は無罪となりました。
パーティー壊しから一転、ヒューゴの意向と、見せしめのようにして苦しめられたウェイルズ伯爵家。
ケイトは、ビビアンが思っている以上に、ヒューゴがビビアンのことで周囲をけん制しているのを面白そうに見守っていました。
ルシア115話の感想&次回116話の考察予想
ビビアンがいかにヒューゴに大切にされているのかが、北部の貴族たちに知れ渡りました。
ガーデンパーティーの前には、ウェイルズ伯爵夫人はまったく逆のことを考えていた訳ですが、ビビアンは公爵夫人として丁重に扱うべき人物に昇格。
北部の社交界を牛耳ろうとしていたウェイルズ伯爵夫人は、事業のことで追い込まれそうになって戦意喪失といったところです。
結果として、ビビアンが「パーティー壊し」に屈さずにいたことが、狂暴で最強な(?)タラン公爵を従える公爵夫人というイメージを確立。
ビビアンはまだその自覚がないのですが、これから首都に行くことになるので、2人の結束力で乗り切っていって欲しいです。
まとめ
今回は漫画『ルシア』115話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ケイトは、父親から聞いた話によって、ヒューゴがビビアンのためにかなり事を大きくしていると知った。
- 北部の貴族たちは、なんとかヒューゴの怒りの矛先にならないようにと、社交界を使って公爵夫人と仲を縮めようと考える。
- 何も知らないビビアンは、社交界に復帰して予想以上に穏やかな周囲の反応に少し驚いていた。
- ダミアンからの返信が届いて、ビビアンはあるお返しを考える。