ある日、私は冷血公爵の娘になった ネタバレ155話外伝5【ピッコマ漫画】エステルの愛

漫画ある日、私は冷血公爵の娘になったは原作Cotton先生、漫画Siya先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ある日、私は冷血公爵の娘になった」155話外伝5話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

自分にできなかったことを我が子ができるという喜びを味わっていたエステル。愛するルルとゼッドを通して、これからもこの幸せをずっともらうことになるだろうと感じていました。

≫≫前話「ある日、私は冷血公爵の娘になった」154話外伝4話はこちら

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ある日、私は冷血公爵の娘になった155話外伝4話の注目ポイント&考察予想

堂々完結!!

ついにエステルの物語が完結します!

エステルとエメルの娘ルル、そしてカルルとアンの息子サレン…二人のアカデミー生活の幕開けです。

エステルは次期皇帝についてアンと話していました。

二人の子どものどちらかが次期皇帝となる見込みですが、二人とも落ち着いています。

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ある日、私は冷血公爵の娘になった155話外伝4話の一部ネタバレ込みあらすじ

楽しい新生活の予感

ルルはアカデミーの寮の部屋に入り、目を輝かせました。

サレンからは寮が狭いと聞いていましたが、思ったより快適そうです。

そこへ彼女のルームメイトとして、大人しそうな少女パーシル・パースが現れました。

 

ルルが自己紹介をするとパーシルは驚愕し、剣術の天才かつ首席入学で、才色兼備という評判の彼女かと叫びます。

身分差にも激しく狼狽えて謝り、遠慮するパーシル。

ルルはアカデミーでは身分が関係ないこと、ルームメイトなのだから楽に呼び合わないかと尋ねました。

 

ぎこちないながらもパーシルがタメ口でルルと呼んだ時、サレンが部屋にやって来ます。

学校の案内に来てくれたそうで、パーシルは親しい二人の様子に固まりました。

ルルは構わずパーシルも誘い、三人で行くことにします。

敬語が抜けきらないパーシルの様子に笑いながら、楽しいアカデミー生活になりそうな予感を覚えたのでした。

子どもたちの未来

一方エステルはアンとお茶をしながら、ルルがアカデミー生活を気に入ったらしいことを話します。

パース子爵令嬢と入学してすぐ仲良くなったそうだと微笑みました。

パース子爵家は地方の小さな家系です。

 

人との付き合いに家柄や身分は関係ないとする姿勢もエステルそっくりで、アンは嬉しそうに笑います。

ルルが入学したことでサレンも少し落ち着いたようです。

誓約の石がなくなった今、カスティージョでも一般人に対して不快感を覚えることもだんだん減っていくはずでした。

 

エステルは頷き、サレンが次期皇帝になるかもしれないという噂を挙げます。

今の皇帝であるリドルは結婚もしていないので後継者もいません。

数年前にリドルが、自分は子どもを作らないとエステルに話したことがありました。

 

それが彼なりの贖罪なのかもしれないとエステルは思います。

アンは不満そうで、すっかりカスティージョらしくなった彼女の態度にエステルは苦笑しました。

サレンが皇帝になるかどうかは、最終的にサレン自身が決めることです。

 

もしサレンが皇帝の座を断れば、その話がルルに回ってくるのがアンは気がかりでした。

しかし、それもまたルルが決めることです。

それにレイステル公爵令嬢が嫌がったら誰も止めることなどできるはずもありません。

 

こうなることを見越して、エステルは強大なレイステル公爵家という地位を固めたのです。

その日の夜、エステルはエメルと二人きりで話をしていました。

何年経ってもラブラブな二人。

いよいよ最終回!エステルとエメルの絆はぜひピッコマでご覧ください♪

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ある日、私は冷血公爵の娘になった155話外伝4話の感想と考察

いよいよ完結です!

長きにわたり楽しませてくれた作品が完結するのを見届けられるのは嬉しい反面少し寂しいですね。

外伝はもう少し続くのかと思っていたのでなおさらです。

エステルは母になってもエステルらしく、エメルとの信頼関係も深まるばかりでとても素敵でした。

 

ルルもゼッドも可愛らしくて、この先きっと二人には明るい未来が待っているだろうと思います。

自分の子どもが次期皇帝になるかもしれないというのに、落ち着いて我が子の判断に委ねるエステルとアンが素敵でした。

本当にそれぞれが素敵な形で家族を築くことができて、見ている側も幸せです。

まとめ

今回は漫画『ある日、私は冷血公爵の娘になった』155話外伝4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ある日、私は冷血公爵の娘になったの155話外伝4話のまとめ
  • ルルはアカデミーの寮でのルームメイト、パーシルと仲良くなり、楽しい新生活の予感に胸を躍らせました。
  • その知らせを受け取ったエステルは、ルルとサレンのことについてアンと談笑します。
  • 次期皇帝が二人のどちらかになる見込みでしたが、二人とも我が子の判断に任せるつもりでした。

≫≫「ある日、私は冷血公爵の娘になった」全話はこちら

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