ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ152話外伝2【ピッコマ漫画】エステルの夢

9月 19, 2022 9月 19, 2022

漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」は原作Cotton先生、漫画Siya先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ある日、私は冷血公爵の娘になった」152話外伝2話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

エステルは気合を入れて、晩ごはんのウサギのシチューもパイも今度こそ成功してみせると意気込みました。そんな妻をエメルは愛おしげに見つめて頷きます。

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ある日、私は冷血公爵の娘になった152話外伝2話の注目ポイント＆考察予想

精霊たちやドラゴンが勢揃い！

エステルの夢には、レンやアース、そしてエンドまでもが続々と現れました。

エステルが強くなったことを知らせに来てくれたのです。

それはつまりエンドともう一度契約できるようになったということで、エンドも嬉しそうでした。

改めてエステルが規格外の人間であることが分かります。

ある日、私は冷血公爵の娘になった152話外伝2話の一部ネタバレ込みあらすじ

エステルそっくりのルル

何があったのかと心配して駆けつけたアンに、ロイは自分の不注意で二人が魔獣の森に迷い込んでしまったことを説明し、謝りました。

ルルはサレンがケガしていることを伝えますが、サレンはルルも手にケガをしていると指摘し、彼女を驚かせます。

そこへカルルが現れ、二人を治療しに連れて行くと告げました。

ルルはそのやりとりを聞きながら、自分が両親のように強ければサレンを守ってあげられたのにと悔やみます。

サレンはルルを守れなかったことをカルルに謝ろうとしますが、ルルはそれよりも早く、自分に剣を教えてほしいとカルルに訴えました。

ぽかんとする一同に、ルルは自分が強くなってサレンを守るのだと叫びます。

なんでそうなるんだと慌てるサレンと頑固なルルを見ながら、カルルとアンは小さく笑いました。

ルルは母親そっくりだと思ったのです。

エステルの夢に出てきたのは…

その夜、エメルの隣で眠りについたエステルは夢を見ました。

自分の名を呼ぶ声にハッとして目を開くと知らない場所にいて、アースがエステルに笑いかけます。

まさか死んでしまったのかと慌てるエステルでしたが、生きているとアースは答えました。

エステルが強くなったことを伝えるために呼んだのだとレンが声をかけ、エステルはきょとんとします。

レンいわく、ピンクアイの名で契約した光と闇の精霊がエステルを治した時点では、エステルはまだ普通の人間レベルでした。

半人前のカスティージョだったのです。

しかしレンたちが魔族の血で応急処置しておいたもろい部分が回復し、以前よりもずっと丈夫な状態になりました。

一人前のカスティージョになったので、自分ともまた契約できるようになったのだとエンドが飛び出してエステルの周りを飛び回ります。

エステルは嬉しそうに彼に手を伸ばして挨拶しました。

ただ、エンドはエステルの肩に乗っている光の精霊ルックスと闇の精霊ノックスが気に入らないようです。

居場所を取り合って喧嘩する彼らをなだめている横で、アルファが静かに現れました。

4人の精霊と同時に契約した人間も、光と闇の精霊、そして二人の精霊王と契約した人間も、魔族とドラゴンの血を同時に引いている人間もエステルが初めてだそうです。

レンは優しくもう目覚めるよう声をかけますが、アースはいたずらっぽい笑みを浮かべました。

彼が言いそびれるところだったと呟いたのは…！？

続きはピッコマで！

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ある日、私は冷血公爵の娘になった152話外伝2話の感想＆次回153話外伝3話の考察予想

ルルがエステルそっくりで可愛いです！！

ちっちゃいエステルといった感じですね。

ただそれを言えばサレンもカルルそのものなので、エステルとカルルの小さい頃を見ているような気分になります。

外見だけじゃなく、他者を守らんとするルルの姿勢も、そっけない態度ながら優しいサレンも二人とも親そっくりです！

エステルの夢は、夢とは思えないようなリアルさでした。

実際に彼らがエステルの意識に入ってきているはずなので夢とも言い切れませんが、とにかくエステルにとって良いお知らせで本当に良かったです！

アースの最後の言葉は必見です！！

まとめ

今回は漫画『ある日、私は冷血公爵の娘になった』152話外伝2話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ある日、私は冷血公爵の娘になったの152話外伝2話のまとめ

カルルとアンは、ルルがサレンを守るために剣を教わりたいと頼むのを見て、母親そっくりだと苦笑しました。
その夜エステルの夢には、アースやレン、エンドたちが出てきました。
脆かったエステルの内部が丈夫になり、今や一人前のカスティージョになったことを知らせてくれたのです。

≫≫次回「ある日、私は冷血公爵の娘になった」153話外伝3話はこちら