テムパル〜アイテムの力〜(漫画)ネタバレ136話！テムパル団員が到着！？

9月 13, 2022 9月 13, 2022

漫画「テムパル～アイテムの力～」は原作Saenal先生、漫画Team Argo先生、脚色Monohumbugの作品でピッコマで配信されています。

今回は「テムパル～アイテムの力～」136話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

農夫で最弱と思われた男はユーザー1位のクラウゼルだった！あえなく連合は撤退！

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テムパル～アイテムの力～136話の注目ポイント＆考察予想

門番農夫最強！

7大ギルド連合が、レイダンに侵攻しました。

その門番として立ちはだかったのはNPCのフィアロです。

彼らに勝てないと考えた連合は、一番弱そうなプレイヤー農夫に目を付けました。

しかし、なんとその農夫はプレイヤー1位のクラウゼルだったのです！

圧倒的な強さで、彼らは敗北を期しました。

これで無事レイダンを守れたのでしょうか？

テムパル～アイテムの力～136話の一部ネタバレ込みあらすじ

退却を余儀なくされる連合軍！

レイダン侵攻から敗走し、道中に魔物に襲われている連合軍。

ゴールデンギルドはマスターのスエロンを失い苦戦しています。

彼らは改めてグリードに手を出したのがまずかったのでは？と振り返りました。

ギルドメンバーは、移動に時間がかかっていることを心配します。

追っ手が来るかもしれないからでした。

しかし、遅れて退却したものたちも追いかけてはこないのでおそらくそれは無いと予想されます。

すると突然、戦闘のプレイヤーが炎に巻かれました。

そこには守護騎士ランク1位のベントナーを初めとする、レイダン側のプレイヤーがいたのです。

レイダンを襲う奴は絶対に許さない！

退却したギルドメンバーは、レイダン侵攻に失敗して逃げているところだと説明しました。

しかし、ベントナーたちは聞く耳を持ちません。

彼らの言うことは嘘だと、全員抹殺するまで止まらなそうでした。

連合軍は、一番話の通じそうなフロイに交渉を持ち掛けます。

レイダンが無事なことと、自分らが十分に反省していることを必死に伝えました。

が、フロイもまた彼らを許しません。

消えた方がこの世のためになるクズどもと冷たく言い放つのでした。

小規模ギルドながら統率の取れたハデスギルド！

一方、別方向に逃げたハデスギルドは遭遇するモンスターを狩っていました。

良質な狩場であることを喜びます。

マスターハオは、喜んでいないで退却のスピードを上げるよう指示しました。

ハデスギルドは小規模ながら軍隊のような完成度を誇る韓国のチームです。

特にマスターのハオは、「戦闘の鬼才」と呼ばれている若干16歳のプレイヤーでした。

ギルドメンバーは、スエロンが倒されてハオが気が経っていることを指摘します。

仕方がないことでした。

何故ならスエロンを倒した農夫は、「天外天」のクラウゼルだったからです。

そのことをメンバーに伝えると、皆驚愕しました。

おそらくグリードの部下ではなく、何らかの協力関係であるだろうと推測しています。

もうすぐ帝国領に到着するハデスギルドでした。

しかし、そこにラウエルが立ちはだかります。

背後にはテムパル団員が14人もいました。

ハデスギルドも絶体絶命！

このまま全員抹殺されてしまうのでしょうか？

続きは本編をご確認下さい。

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テムパル～アイテムの力～136話の感想＆次回137話の考察予想

敗走兵をまっていたのは！？

連合軍は農夫であるフィアロやクラウゼルにやられて敗走しました。

彼らは追ってきませんが、遠征から帰ったラウエル達が立ちはだかります。

テムパル団は3次職ばかりです。

おそらく彼らには勝ち目がないでしょう。

グリードに手を出したばかりに・・・。

少々哀れな気もしますね。

まとめ

今回は漫画『テムパル～アイテムの力～』136話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

テムパル～アイテムの力～の136話のまとめ

ゴールデンギルドとスネークギルドは一足先に到着したベントナーたちに襲われる。
別ルートで逃げているハデスギルドは、マスターを中心に統率の取れたギルド。
ハデスギルドの前に、遠征から帰還したラウエルたちテムパル団員が立ちはだかる。

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