
漫画「ルシア」は原作TARUVI先生、漫画Skye先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ルシア」108話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ルシア108話の注目ポイント&考察予想
ダミアンは、ビビアンからの温かい感情を受けて、ビビアンを守れる力が欲しいと考えます。
今までは、卒業だけが目標だったアカデミーでの暮らしを見直したダミアン。
ヒューゴのような立派な公爵となるためにも、必要と思われる「あること」に取り組もうと…?
ルシア108話の一部ネタバレ込みあらすじ
ダミアンの欲しい「力」
ヒューゴは、ダミアンがアカデミーで何をしようとも、タラン公爵を継承すれば自ずと力が手に入ると話します。
ダミアンがアカデミーでどう過ごそうと、結果は変わらないとのこと。
それはダミアンも重々承知していて、今までは卒業だけできれば良いと思っていたのもこのためです。
しかし、今は、自力で事を成し遂げたいと考えるようになっていて…。
ヒューゴは高い戦闘能力で、タラン公爵としての地位を絶対的なものにしています。
ダミアンは、戦いにおいてはヒューゴに追いつくことは難しいと思っていました。
そこで考え付いたのが、アカデミーの自治組織の長となることです。
アカデミーの頂点ともいえる地位は、小国のトップにも引けを取らない影響力を持ちます。
ダミアンはその「長」を目指すと、ヒューゴの前で堂々と宣言しました。
息子の成長に
ヒューゴは、ダミアンの変化を感じ取ります。
これまでの報告では、ダミアンは学業だけに集中していて、学生との関係性など皆無です。
そして、中途半端な覚悟では、決してアカデミーの頂点に君臨することはできないと、ダミアンに厳しく指摘します。
ダミアンは分かっていると頷くだけで、決意が揺らぐことはありませんでした。
ヒューゴは、戸籍の手続きが完了して、ビビアンが正式にダミアンの母親になったと話します。
すでにビビアンから聞いていると返すダミアンは、嬉しさを隠しきれていません。
また、ダミアンが邪魔だと思う人間がいたら知らせるようにとだけ伝えて、ダミアンがアカデミーに戻ることを許可するヒューゴ。
ダミアンの目標達成まで道のりが困難であることを示したかったのか、人〇しだけはするなというのです。
始末するとしたら、自分が代わりにやるからということですが…。
ダミアンはあらためてヒューゴの怖さを感じるのでした。
ダミアンが執務室を後にして、一人で感慨にふけるヒューゴ。
"ヒューゴ”の息子の成長が喜ばしいようです。
別れをなるべく明るく
ダミアンが予定よりも早くアカデミーに帰ると聞いて、ビビアンはガーデンパーティーでのことが影響しているのかと心配。
翌日には公爵家を発つというので、寂しくなってしまいます。
ダミアンは勉強をしたいからだと、ビビアンのせいではないことを強調。
ビビアンは、来年もダミアンと会えるのかと考えて、ふと気付いたことがあります。
来年には、国王が逝去することになっていて、ビビアンは首都に帰ることが予想されるのです。
まだ北部でも立場が固まっていないダミアンを、首都が受け入れてくれるとは思えません。
そうなれば、ダミアンはしばらくはアカデミーの領に居た方が、安全で傷つかずに済むと考えます。
ビビアンは次にいつ会えるかどうかという話はせず、ダミアンとの残り少ない時間を楽しむことにしました。
ルシア108話の感想&次回109話の考察予想
アカデミーは、有力な貴族の跡取りが集まっているとのことなので、その中で権威を獲得できれば、卒業後にも影響するのでしょうね。
ダミアンは、周囲にバカにされないだけの学力を身に付けてはいるようですが…。
それだけでは、人の上に立つことは難しそうです。
自分の目的のために努力を惜しまないダミアンに、ヒューゴは成長を感じている様子。
背中の押し方がなんとも殺伐としていて、不器用なんだなと思いした。
まとめ
今回は漫画『ルシア』108話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ダミアンは、アカデミーで学業だけではなく、権力を得ようと考える。
- ダミアンの決意に、ヒューゴは成長を感じた。
- 翌日にもアカデミーに帰るというダミアン。
- ビビアンは、引き留めることも次の帰省の約束をすることもできず、寂しいと思いながらも送り出すことにした。